経済産業大臣と大学3年生が語る「働き方改革」への違和感と期待
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注目のコメント
必要なのは人として働けることなんだろうな。
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企業以外で働く選択肢が増えた昨今こそ、採用担当者にも一個人として就活生と向き合ってほしいということ。これから社会に出る若者も仕事と真剣に向き合おうとしているからこそ、先人である大人はその良いところも悪いところも包み隠さず見せあうべきだということだ。一人とりがやりたい仕事をやる。
一番、理想的です。
ただ、世の中にはやりたくない仕事をやって支えてくれている方もいる。そこをないがしろにしてはいけないと思います。
雪かきをしてくれる人がいるから、足元に気をつけずに青い鳥を探しにいける人間がいる。
みんなが支え合って世の中が成り立ってます。「単純な長時間労働の是正だけに留まらない改革」という方向性は賛成している。
キーワードは「契約の定義」を明確にハッキリとさせること。
成果を目的とする請負契約
業務の処理を目的とする委任契約
使用者に労働力を提供することを目的とする雇用契約
残念ながら雇用契約という役割を曖昧にしてしまう裁量労働制は手段として生産性の低下と過労死の増加が容易に予想出来る愚の骨頂と言わざる得ない。
こんな生産性の低い改革よりも請負契約や委任契約のあり方を時代に合わせた形に変えていく議論に注力して欲しいものだ。