【特別企画】80年代生まれのリスクは年金・高齢化などの社会不安?
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注目のコメント
揚げ足取りは良くないですが、リスクという言葉は間違い。問題とか、マイナス要因とか、損失要因などが正しいです。発生する事が決まっているないし既にそうなっているのですから。
1位から順に年金制度はもたないに決まってる、高齢化も少子化も20年前から既定路線、それにより社保負担も消費税上がるに決まっている。それらはリスク(危険、不確定要因、可能性)の話ではありません。確定している話です。
つまり、現代の日本に暮らし働いている、というだけで被ることが決定している損失要因です。だから逃げればよいという事では無く、それらを飲み込んでも満足できる生活を送る手立ての議論が必要なのであって、あたかも「これから起こるかもしれない」事のような書き方、感じ方は間違いです。既に起きている事です。まさに80年代生まれですが、世代論はあまり好みではありません。但し、自分の場合、得体の知れない不安やリスクに縛られて、無意識のうちに行動を勝手に制約してきました。
散々、もがいた結果、今では吹っ切れて、テクノロジーの進化もあいまって、近い将来もどうなるか分からない激変の21世紀。むしろ、設計した人生が大前提から覆される可能性も大いにあるので、予定調和より、今ここを楽しむ、集中するという意識がニョキニョキと強まっていますし、その方が生の実感とワクワクします。今ここに全力を尽くすと、結果的に線が点になり、面になる感覚が最近多く、先や将来にも自然とつながり始めました。よく「失われた20年」とかいわれていますが、その時代になんの挑戦もしなかった世代に、「ゆとり世代」とかいわれるのはとても癪です
なにもかんがえずに上の世代についていくことさえしなければ、とくだんの不安もリスクもわれわれにはありません。どこを見渡してもオープンスペースなので、挑戦しがいがあります
高齢者の負担が重くのしかかるのはわかってますから、それに耐えられるだけの力をみにつければいいだけ。むしろたいへんなのは、もう鍛え直すだけの体力と気力のない世代ですよね汗