「ランドローバー」からも受注、日産系サプライヤーが高級車を狙う理由
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〈追記〉
斎藤陽さん
この技術は木目込み(きめこみ)で、元々筋彫りした木の台座に布地を差し込んで作る「木目込み人形」から来た用語のようです。
モクメでは無いようです。
<完>
「3D木目込み」気になりますね。
最近はめっきり新しいクルマの購買意欲が無く(カネも無く)クルマイジりもしないのでどんな物なのかわかりませんが、ダッシュボードのソフトパッドのように一体成型できるんでしょうね。
昔レガシィインプレッサフォレスターのドアバラした時は、合成表皮や布生地はホチキス留めでしたから。それよりだいぶ楽でしょうね。系列にいるから安心と考えるサプライヤーの経営者はもはや皆無でしょう。次世代技術開発で各社がしのぎを削る中、サプライヤーが系列の垣根を超えて製品を提供する努力を怠れば、たちまち厳しい局面に立たされます。
革(合成)の立体的な一体成型技術ですか。。。
欧州車を中心に、高級車の代名詞は革の内装。
他社が出来ない(あるいは人の作業でコストがかかる)部分を、自動で一体成型して「革三昧」の内装にするんですね。
日本っぽい繊細な技術だと思います。頑張ってください。
特許保護も忘れずに。