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【業界研究:コンサル】マッキンゼー、ボスコンを知るための10記事

NewsPicks編集部
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    コンサルタントというのは基本的に黒子の仕事ということもあり、就活人気の割には銀行や商社といった業態に比べてその内情が世に出ることはあまりありませんが、その中でも完全に欠けているのが、クライアントからの視点です。
    ここに紹介されている過去の記事も、すべて公開情報の取りまとめや現役・OBOGのコンサルタントからの情報発信によるものですね。
    そもそもクライアント側の人物がコンサルティングサービスについて語るインセンティブが何もないということありますが、NDAによってコンサルティングファームからだけでなく、クライアントサイドからも個別具体的な案件の詳細が語られないということもあるのでしょう。少々意地悪い言い方をすると、それによって失敗案件の話が世に出ることを防げており、コンサルティングという仕事にいくばくかの神秘性が保たれているのではないでしょうか。

    私自身がクライアントであった際は、経営企画機能のアウトソーシング的な依頼をし、「高級人材派遣」的なお付き合いをしていましたが、大変満足のいくものでした。ただそれ以上に助かったのは、本当に困窮している時にシニアなパートナーの方が掛けてくれる当意即妙な言葉でした。これは深い人間洞察なくしてできない、クラシックなグレイヘアコンサルタントの仕事ですが、クライアントの立場になって初めて理解できた価値です。自分がコンサルタントの丁稚奉公をしていた頃にはよくわかっていませんでした。

    コンサルティングに限らず、クライアントサービスにおいて極めて重要な才覚の一つは、クライアントに対する期待値コントロールです。クライアント側にすれば、過度な期待も、また過少評価もせず、うまく使うことがプロジェクトの成否を左右するポイントではないでしょうか。その意味では、使う側にも知見が求められます。
    たまに「コンサルタントは自分でビジネスをつくれない」なんてことを言う人がいます。これは一面では真実でもあるのですが、そもそも使い方を誤った考え方でしょう。「電卓はセンター試験を解いてくれない」と言うのと同じくらい、恥ずかしい発言だと感じます。


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    コンサルタント1年生としては、コメント欄が大変勉強になります。私のような初心者でも必死にクライアント企業のお役に立とうとジタバタしていると、それなりに感謝していただけると感じているのですが、道のりはまだ長いです。


  • スローガン 創業者

    コンサル業界の就職や採用という点での課題(というか不幸を生む何か)は、20-30年前から比べて明らかに成熟化して、就職偏差値的なスケールで見られるようになったことだと思います。

    コンサルティング業界の歴史を解説する記事もありますが、表面的になぞるとリアリティは伝わりません。私は80年代にMck、BCGに新卒で入った方々を何人もお会いしたことありますが、皆さん、良い意味で変人です笑。

    まだ両者とも20-30名しか東京オフィスのメンバーがいないときに、新卒入社ですから、今で言えばベンチャーやスタートアップに近い。日本企業全盛期ですから、カタカナの怪しい会社に飛び込んだ奇人扱いを同級生からもされていたと聞きました。

    南場さんが今就職するならMckに絶対行かないというのは、DeNA創業者としてのポジショントークではなく、本当にそうなんだと思います。少なくとも世間での見られ方と経験できるカオスのレベルが全然違う会社ですから。

    出身者が礼賛される頃には、もうピークアウトしている説はどの業界にもあるので、本当は、その方々が入った頃のその会社は今で言えば、どの辺かを探るのが、本当の意味での知性あふれるコンサル志望者の就活と言えるでしょう。


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