ウーバーCEO、訪日客向けサービスに言及 「空飛ぶタクシーは5~10年で商用化」
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本日の国交省自動車局旅客課タクシー班とのミーティングで、「外圧と内圧であなた方が支えている非関税障壁の壁が壊れる事になったら、当局の対応は後手に回ったと非難される。責任を取れと言われる前に、鎖国を解いたらどうか」と話しておきました。
「天下りを送り込んでいるからタクシー業界保護に目が向いている」と邪推されないようにしてくださいとも言っておきました。何度も繰り返しますが、交通は、その国、その地域にとって「ローカル・ベスト」を目指すべき。主役は、住民です。
私は、アメリカやインドでUberユーザーですが、日本では欧米型Uberサービスは「マッチしない」と考えます。
オリパラを契機としたインバウンドへの「最低必要な措置」として、タクシーアプリとの融合が「ほど良い着地点」だと、改めて思う。
日本における中央官庁、および地方自治体の交通施策は、単なる外圧に影響されるような「やわな存在」でもなく、またそうあるべきでもない。
自分たちの生活のために、これからどうするべきなのか?
交通のあり方について、国民ひとりひとりが当事者意識を強めるべき時代です。これはアラスカでやったら面白いなと感じます。
広大かつ限られた道路しかないアラスカでは、水上飛行機が交通手段として一般的になっています。道路が通っていない場所も多くあり、そこに生きる人たちは水上飛行機に乗ってアンカレッジなどの町にやってきます。アラスカ全土で約55人にひとりの割合で自家用セスナを持っているというから驚きです。
ちなみにアンカレッジ市内のスピナード湖は水上飛行機の離発着回数が世界一多い場所で、数分待っていれば水上飛行機の飛び立つ瞬間を見ることができます。
このライドシェアが可能になったら、観光客にとっても便利かも、と思いました。