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私自身も(短い間ですが)伊藤忠お世話になった事もあり、商社お奨めします。
同期等で集まっても異業種コミュニティ成立しますし、転職等で辞められた出身者も卒業生として皆愛着持ってますし、何よりグローバル感覚が強く磨かれます。
中でも伊藤忠は非財閥系の節操のなさ(笑)と言うか、商人としての突破力やマネタイズ能力も確り身に付く職場じゃないでしょうか。
残念ながらトップ3に大きく水をあけられている当社。コメントは差し控えます。とは言わずに総合商社に入ってみての自分なりの感想をば。(ほぼ過去コメですが)

OB訪問やセミナーで就活生には必ず話しますが、総合商社は就社ではなく就部であり、配属先の部門、本部、更には部署次第で合う合わないめちゃあり、ここは結構なリスクだと思います。

無理やり例えれば、高校入学、さあ部活だ!サッカーやるぞ!と思ってもサッカー部に入れるかどうかは分かりません。逆に文化部がいいなと思っていても、おもっきしラグビー部に入れられる可能性も十分あります。
(そうじゃない採用もあります。確か伊藤忠さんなど。)

自分自身はどこでも良かった口で、営業でもコーポレートでも何でもやりたい、何故なら全て初めてだから、といって金属部門に配属となり、客先が石油ガス開発会社で、エネルギー、地政学など絡んで色々と思考巡らせながら楽しく仕事やらせてもらっています。イラン人にはめちゃくちゃ振り回されますが笑

結局どこにいったとしても、幸せかどうかは周りではなく自分が決めるものであり、さらに言えば自分の中でも価値基準は時間や経験と共にガラリと変わり得るので、人間万事塞翁が馬と思って日々一所懸命に生きることが全てだと思います。

正しい選択肢を選ぶべく全力尽くし、選んだ後は、その選択肢を正しくするべく全力を尽くす、これだと思います。
日本的総合商社の歴史は、近代日本の富国強兵政策・護送船団方式と切り離せないものでした。国際的には、資源や穀物の面で欧米のメジャーと競合しうる総合商社が、護送船団方式には不可欠でした。
今後、コモディティの調達でも、海外への営業、輸送、流通でも、総合商社は従来よりは必要とされなくなるかもしれません。ただし、総合商社の多角性、多様性が強みになる分野はいくらもあるでしょう。総合商社が売買仲介型から事業投資型になっても、多角性は大いに強みになるでしょう。

日本の総合商社とは異なる起源をもちますが、いくつかの資本に余剰がある中規模国では、国営、あるいは政府が出資した投資会社が大きな成功を収めています。シンガポールのテマセク、マレーシアのカザナ、カタールの投資庁、中国投資公司などです。今後、総合商社が事業投資型になっていけば、日本の世界的な経済活動にとって各国の政府系投資会社に近い役割をもつようになるのではないでしょうか。
高野さんも書いているように、現在転職の必要のない数少ない会社な気がします。ただ氷河期からの環境変化で平地では住めなくなり、高い山だけで生き残ったライチョウのように、それはある種の天然記念物ですし、ほとんどの学生はそのような「高い山」ではなく「平地」で暮らすのですから、平地の環境でどう生きるかということも考えていても良いのかもしれません。
三井物産については、下記でも取り上げました。マレーシアのシンガポール国境の街で展開しているビジネスの様子を取材しました。

【三井物産】国境の街のメガプロジェクト。その心臓部を担うビジネスとは
https://newspicks.com/news/2131890
このようにまとめて見れるのは良いですね。NPのインフォグラフィックは毎回見やすくて、素敵だなと思っています。個人的に、学生さんにはIR資料を見ることをオススメしています。その会社のビジョン・戦略や、そこにひもづく事業が実態の数字としても見えるので。業界の動きなども見えるので、良いですよ。
総合商社の方は転職する必要がない条件が揃っている数少ない企業だと思います。

一方で万が一合わなくてもそのポテンシャルからすぐに決断すれば転職も容易です。ただ年齢があがると会社色になりますので、今までお会いしてきた方にはほとんだの方に辞めないほうがいいですよとアドバイスしてきました。

最近なのか第二新卒の方が転職マーケットに出てきているのが少しきになりすね。
三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を公園として整備した「旧岩崎邸庭園」というのが上野(最寄りは千代田線・湯島駅)にあります。裏通りにあるのでひっそりとしていますが、おすすめ。

旧岩崎邸庭園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html
毎年恒例NPの就活生向け商社特集。

新卒で物産に入り起業した私の体験談を自著に書いてあるので、商社に関心ある学生さん向けに、無料で読めるURLを貼っておきます。

■ コラム: 三井物産一年目の頃
https://sogohorei-books-wealthinvest.com/chapter1/column1

(去年出した投資本ですが、地味にいまでも紀伊国屋でランキング五位)

物産は辞めても、物産ネットワークは切れません。人の三井。
私は今でもすごくお世話になっています。いい人がめちゃくちゃ多いです。
こういう省エネ記事、とても良いと思う。日本のメディアは「新作」にこだわりすぎて、再放送・再掲載を良しとしない風潮がありますが、もっともっとコンテンツはこすって再利用すべき!
この連載について
圧倒的な売り手市場が続き、エンジニアに高額初任給を提示する企業、中途と新卒の採用区別をしない企業などが登場。採用チャネルも多角化し、「インターン採用」のスタイルも百花繚乱の様相だ。 片や学生は、学生にしてプロさながらのスキルを持つ「プロ学生」が登場する一方で、安定志向の学生が主流派で、バブル時代の若者の価値観に逆戻り…との指摘もある。 東大・早慶なら、いつかはどこかに受かると気楽に就活する人が増える中、学生はこのまま、売り手優位を貫けるのか? その内実に迫る。
総合商社。繊維や食品といった非資源部門に強み。傘下にファミリーマートやプリマハムなどの有力企業を持つ。中国・アジアでの強固なビジネス基盤確立を推進しており、CITIC・CPグループと資本・業務提携も。
時価総額
10.2 兆円

業績

FA、公共、重電、交通、自動車機器、宇宙、通信、半導体、空調機器等、幅広い分野で展開。選択と集中を徹底し、既存の主力事業であった携帯電話端末、半導体のDRAMとシステムLSI、パソコン、洗濯機から撤退。ビルシステム事業では国内トップ、新興国へも進出中。宇宙分野にも積極的。
時価総額
5.41 兆円

業績