混戦のインド「デジタル決済市場」を狙うフェイスブックら
コメント
注目のコメント
早速ワッツアップに銀行口座を登録してみたが、インターフェイスといい周囲の評判といい普段使い慣れているPaytm にはまだまだ遠く及ばない感じ。お財布携帯型であるPaytmと違って、銀行口座と直結してのモバイル送金のため、その信用性もまだ一抹の不安が残る。一方のPaytmは預金と決済に特化したオンライン銀行を開始しているほか各種サービスが日々進化しており勢いを感じる。
世界最大の総合デジタル銀行を目指す、インドのペイティーエム
https://newspicks.com/news/2667692?ref_q=Paytm&ref=search_1866098&ref_t=comment先日出張でインドの法律事務所に行ってきました。
インドでは過去に、モディ首相が突如、2016年11月8日夜の演説で翌9日から1000ルピーと500ルピー紙幣の廃止を宣言、決済の90%以上を現金に依存するインドは相当混乱に陥ったそうです。
これについて、モディ首相の狙いは、ブラックマネーの撲滅(GDPの20%以上を占めるという違法な経済活動の撲滅)、そして現金依存からデジタル決済への移行にあると言われています。
13億もの人口を抱え、2028年にはGDP第3位になると言われているインドのデジタル決済市場は非常に魅力的に思います。