格差の固定化に関する研究で知られるシカゴ大学のラジ・チェティが、ザッカーバーグと組んで、FBのデータを使った研究に取り組んでいるというニュースです。過去の研究では、コミュニティの力が固定化を防ぐ助けになるという示唆が得られていますが、今度はソーシャルネットワーキングが固定化緩和に果たす役割が探られている模様。データを使った政策立案の最前線ですね。
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