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ラジオ出演してきました。今話題の「ティール組織」をテーマにお話しました。買ったけど読んでないという人が周りにも多いのですが、たしかに読むのは大変な本ですが一読の価値があります。

私自身は組織論の専門家でも第一人者でもないのですが、会社経営・組織運営を12年実践しての、もがき苦悩し実践してきた立場だからこそ語れる切り口を意識しました。

大事なこととしては、ティール組織が可能か否かの議論にせずに、組織モデルやパラダイムの違いを認識して、組織設計における共通言語を持つことの大切さが認識できると良いのかなと思います。そうすれば、組織における混乱や不幸の大部分が減らせるんじゃないかと思います。

ナビゲータのサッシャさんはじめスタッフの皆さんのおかげでとても話しやすい雰囲気でお話できました。ありがとうございます。
「ティールというのは色の名前で青緑色を意味します。本書では、組織の進化形態が説明され、アメリカのインテグラル理論に基づき、組織をレッドやアンバー、オレンジ、グリーン、ティールと何色かに分類しています。」(記事引用)

『ティール組織』は知らなかったのでこのPICK ONEは参考になった。インテグラル理論を援用し、組織の発展段階(進化レベル)を色の象徴性に委ねる発想は面白い。使用している色から推測すると、チャクラの階梯を意識している可能性が高い。ティールからさらに進化するとブルーやパープルが登場するのかもしれない。ちなみにグリーン(多元型組織)の一例としてスターバックスが挙げられているようだが、ロゴマークの色と一緒というところが興味深い。
個々人の自主性、主体性からパフォーマンスに期待するはずなのに、組織設計をきちんとするという話に最後に落ちているあたりがまだまだこの理論主導型理想組織論の脆さを露呈しているように思えますね。
理想として目指す姿ではあり得ますが、実装してオペレーションできる現実組織を見出せないのが実体かと。完全フラットは政治さえも不要という姿勢とややもするとイコール。。 そこまでの話を意図してますか、ということです。
伊藤さんには、学部ゼミでいつも刺激を頂いている。感謝。
共通言語を作り、コミュニケーションを促すことは本当に重要。多くの「昔ならではオレンジ企業」は、言語が可視化しておらず、コミュニケーションの機会が意図的に作られていない。一方、グリーン企業は規模の壁とどう付き合うかが課題。
自立自律が肝だと。「組織内に上司部下をつくらず、自分たちで様々な意思決定をしていき、セルフマネジメントしていくのがティール組織」
「組織としてどこを目指すのか」を明確に伝えるのと同じくらい、「どの位の温度で目指しているのか」も共通認識を持っておきたいですね。温度差があると執着やこだわり、時間軸がまったく違ってくるのでうまくいくイメージがもてないことがあるです。
ティール組織を理解する上では、ケン・ウィルバーの先行研究を理解するといい。

私見では、個人の意識の発達理論を組織に当てはめて考えている内容なので、まず、自分自身に置き換えながら、ウィルバー本を読むのがおススメ。
この連載について
PICK ONEでは、月曜日から木曜日まで、それぞれ「テクノロジー・サイエンス」「ビジネス」「政治・経済」「キャリア」と、日替わりで4つのテーマを扱い、各分野のプロピッカーらが未来へつながる視点で読み解きます。
株式会社ニューズピックスは、ソーシャル経済ニュース「NewsPicks」を提供する会社。2015年4月に、株式会社ユーザベースより分社化。 ウィキペディア