米アマゾン、次の狙いは“100円ショップ”か?
Business Insider Japan
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アメリカ西海岸にいる身としては、100円ショップはダイソーくらいしか見ないし、別に人気というほどでもない。そもそも車をわざわざだして百均のお買い物しにいくかというと、まず行かない。百均アイテムしか手に入らない店に行くくらいなら、ウォルマートやコストコ、ikeaに行って丸ごとアイテムを手に入れるか、私なら面倒なので、すべてamazonでオンラインで注文する。過去にノートと爪切りくらいは買ったことあるが、品薄で変なの買ってしまった。
amazonは基本的にやや高級路線向きはあるので1ドルコーナーを設けることはやぶさかではないと思うが、それを重視するようなことはないと思う。こちらだと安い、悪い、というのは当たり前の概念でクレームが増えるおそれもあるだろうし、そんな儲からないと思うから。百円ショップのパートナーと提携してECで売りに出したほうが100倍楽。
それに、やるにしても似たようなサービスで低価格品のお決まり配送のAmazon Pantryを既に始めている。なにかやるにしても、これのラインナップが増えるだけでしまいだと思うが。ここはAmazonの得意領域。しかし何でも呑み込んでいくな… >1ドルショップの売上高は、2010年の304億ドル(約3兆2300億円)から2015年には453億ドル(約4兆8100億円)に成長した
100円ショップと言えば、実は日本の100円ショップは商品開発力、品質、コスト競争力などで世界的にも優位性を有している。意外とアマゾンが欲しい買収ターゲットかも。