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「チャンネルが人に合わせる時代へ」コンテンツマーケティングの未来の話をしよう

MarkeZine
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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    コンテンツは何もウェブだけに限ったものではありません。4マス広告だって、タイアップイベントだってコンテンツです。情報はすべからくコンテンツなんです。また、情報は多くなるほど深くささるがターゲットが細分化されてしまうというのは、傾向値はそうなんですが、あくまで傾向であり、実際にはそうではないことも多い。少ない情報量でも充分深く、かつ広範囲の人に刺さることもあれば、情報量は多くても浅く受け取られることもあるわけで。だからこそ、それが、クリエイティブの質であり、たとえどんなメディアが使われるようになっても最後は表現のクオリティが問われるわけです。

    例えば、キーインサイトに刺さるクリエイティブが出てくれば、それが何のコンテンツでも深く広い人の心にささる効果が生まれる。GODIVAの新聞広告が最近の一番いい例かと。新聞とOOHだったが、結局ネットでも話題となって構造的なプロモーションのようにもなりました。
    逆に、政見放送のようにめちゃくちゃ情報が多くたって、さっぱり記憶に残らないものもある。関与度高いから頑張って見るんだけど…

    というわけでクオリティを気にする姿勢が大切です。少なくとも言いたいことが誤解なく伝わるようになっているか?は確認しないと傾向通りにすらなりません。
    そうなると大量のコンテンツがハイクオリティで必要になってくる、さあどうする!というのが、今各所で語られていることですね…


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    「コンテンツの深さ」という概念が面白いですね。ただマスメディアは浅くてWebメディアは深い(深くしなければならない)というのはどうかな。
    テレビでも深いコンテンツの方が支持される傾向が強くなってます。大物タレントvs大阪のおばちゃんを例にとると、テレビの場合「ドキュメント72時間」や「家、ついて行ってイイですか?」などはまさに大阪のおばちゃんだし、大物タレントもAスタジオのように表面的に薄く切り取るのでなく、徹底的に深く掘り下げるものが当たっています。
    「深さ」はメディアを問わず、今、視聴者・ユーザーから求められているものではないでしょうか。
    『スポンサーはその業界や商材の専門家ですから、それらの専門性やブランドの性格に合わせた一社提供の番組を作れば、おのずとテーマは深くなります。』はその通りだと思います。自社の商品の素晴らしさ、開発でこだわった細部など、丁寧に映像で表現すれば、かなり見応えのあるものができるはずです。
    「うちの商品・サービスを買ってくれ!」というコンテンツより「うちの商品・サービスはこんなに苦労して開発した」という話の方がはるかに面白がられます。
    コンテンツマーケティングは、どこに着目し、どこまでこだわるかにかかっているでしょう。


  • ハイブリッド書店honto UX企画部 副部長

    すげー面白いコンテンツ論!「情報量」をメディアミックスにすることであげればよいという事例。

    あと、この話も面白い。パーソナライズの粒度がこれくらいって話。「ネットだとカニのさばき方の記事はウケないけど、越前ガニのさばき方ならウケる」


    >「J-POPの歌詞は全部同じだ」と揶揄されることがあります。確かにやけに扉が開いたり奇跡が起きたり、桜が舞い散ります。短い歌詞で情報量を上げようとした結果、記憶や感情を呼び起こしやすいキーワードを選んでいるからです。ただ、この状況は最近変わりはじめています。ラジオやCDの時代は歌だけで成立する必要がありましたが、ネットによって歌と映像を一緒に体験することが容易になったことから、主観・記号に加え客観、具体的な情報も足せるようになったためです。


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