五輪スケート:小平が「金」日本女子では初 500m
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リアルタイムで見てました!
Newspicksなので『経済的な視点』で言うと、
小平選手が走る前までの暫定1位が37.5!
解説者は
「37.3ぐらいが出て欲しいですねー!」
小平選手
『36.9!!!! オリンピックレコード』
もう鳥肌でした。
37.3ぐらい来るか!?と思っている時に、
36秒台!
人は、"圧倒的に期待値を超えた時に感動する"。
小平選手が人の感動要因、口コミの発生原因を改めて教えてくれましたね!!
注目のコメント
金メダルが決まった瞬間、小平さんぐっと涙をこらえて、
韓国のイ選手に近寄っていきました。
連覇を狙っていたイ選手が泣きながら国旗を背負って滑っていましたが、
小平選手が何やら声をかけていました。
二人がそれぞれの国旗を持ったまま抱き合って観客に応える姿には、
勝負の結果以上の何か大切なものを感じさせられました。
最大のライバルである二人は、最強を決める勝負の後に、
最高の感動を届けてくれました。
隣国同士、いろいろな意見がお互いあるとは思いますが
大切な事を教えてくれた気がしました。
おめでとう小平選手!
出場選手のみなさんも本当に感動しました!
ありがとうございます!!現場で観させてもらいましたが、同じタイム競技出身としては小平選手の金メダルにはとても感動しました。
失意のソチ五輪から4年。まずはそこから2年間オランダに留学して外の世界。世界の強豪国のノウハウを学び、残りの2年は再び長年指導を仰いだ結城コーチと共に22ヶ月に及ぶ緻密な強化プランの元、この平昌五輪に挑んで来ました。
オランダで学んだ事、結城コーチと積み上げて来たもの、それらを掛け合わせて掴んだ金メダルです。
結城コーチの研究発表を一度聞いた事があるのですが、非常に科学的で緻密。これまでの常識や、いわゆる「勘」に惑わされず、徹底的に速い理由に「なぜ」と向き合った結果だと思います。
改めてこの4年間のプランを振り返っても、お見事!と思います。
前日の羽生選手の金メダルも観戦しましたが。やはり金メダルをとるのは凄く大変な事。
相手を凌駕し、仮に100%のパフォーマンスができなくても勝てる位の力がないと金メダルは取れないんだなと改めて感じた2つの金メダルでした。