創業者を解雇したウーバー、問題児カラニック辞任劇の裏側(後編)
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注目のコメント
"ウーバー社内で起きた一連のセクハラ事件だけでなく、法を軽視し、ルールに従うことを官僚主義や失敗と同視する企業文化を細かく分析したものだった。"
カラニックの行動の細かいレポートは想定していたイメージ通りですが、弁護士事務所がここまですることに驚いた。さすがアメリカですね。弁護士という職業から聞こえるイメージとまるで違います本筋とは関係ないけど、取締役会がCEOの子分軍団ではなくて、ちゃんとCEOを「取り締まって」いる姿に感銘を受けてしまった。
この当たり前のことが出来ずに派滅してしまった日本のあの会社やこの会社が脳裏に浮かぶ。