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ローソン、AIが出店判断へ 商圏データ集め採算予測

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  • 株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO

    私は、複雑系の知略戦はそう簡単にはAIに駆逐されない、という論者です。

    こちら「面白い取り組みだな」と思う一方で、コンビニ各店舗経営の最大の脅威は、近隣のライバルコンビニ店舗との戦いです。近隣にライバル店舗が新規参入もしてきますし。

    何が言いたいか。ローソンのデータベースには、ローソンの消費者動向のデータしか存在しません。実際は(後追い出店も含めた)近隣ライバル店舗にどう対抗するかの複雑系で勝敗が決まりますが、その(ライバルブランドの近隣店舗の)消費者動向のデジタルデータは競合情報のため獲得は難しいです。その上での分析は、消費者行動の一体どれだけを包括的に捉えきれていると言えるのでしょうか。

    この与件の中で「(デジタルデータ外の状況踏まえて)どのように仮説とアクションを設定し、コンビニ店舗として勝つか」の知略戦に、コンビニ経営の実践的な面白さがあるのだと思います。

    というわけで「AIの進化/取り組みが進むほど、我々は自分達自身でも気づいていない複雑系の観点で物事が決まっていることに気づかされる」という、次の知略戦のステージが始まっているということでしょう。
    消費者の購買アクションの要素は大変な複雑系です。購買上の心理・状況・行動などなど、全部デジタルデータ化する・分析元として手に入れる状況は、今のところまだほど遠いです。

    一元的ではなく複雑系の世界だからこそ、何事も面白さがあるということでもあります。
    いずれにせよ本件、楽しみな展開として期待したいと思います。


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    株式会社TPL 代表取締役

    ローソン以外でも、商圏データのルール化が出来ている事業だと人がやるよりも精度が高いだろう分野だなと思いますね。


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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    この地域は24時間やる必要なしとか、一番あけていて採算がとれる時間帯などもわかるはず。または無人店鋪にしたほうがいいかなども・・・コンビニ24時間という時代は自動化かまたは選別化に向かうと思います。


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