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日経平均は続伸、出遅れ修正で一時400円超高 円高の影響は限定的

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    日経平均株価は255円高となっています。
    米国株がNYダウで306ドル高で5日続伸、この処の下げの「半値戻し」を達成したことで、今朝の東京市場も90円強、続伸して始まりました。
    106円に迫る円高への警戒感は強かったのですが、週末の買戻しが続いて前場はジリ高、後場寄りすぐには上げ幅を400円強に広げる場面までありました。
    13時過ぎに105円半ばまでストンと円高が進んだ局面ではさすがに上げ幅を狭めましたが、幾分、打たれ強さも発揮して、220円高程度はキープし、最後は締まって引けています。
    日銀総裁副総裁人事案が国会に提示されましたが、サプライズは無く、消化難だったようです。
    円高の割には自動車や電機のハイテク株が堅調で、円高メリットから小売りの一角も上げました。
    週を通せば343円高と4週ぶりに反発です。
    前週1891円安の割には戻りは鈍く、トランプ当選ショック以来の105円台の円高に怯みました。米財政赤字拡大観測からのドル安とされますが、長引くと春闘に響き、来期の企業業績見通し慎重化につながりかねません。
    来週も円高耐久戦の出口を探ることとなりそうです。


  • 金融サービス

    日経平均株価、TOPIXともに続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,708/値下がり298と買い優勢。業種別では全33業種上昇。電気・ガス業、水産・農林業、パルプ・紙、石油石炭製品、ゴム製品がとくに高い。東証1部売買高は14.2億株。東証1部売買代金は2.7兆円と2営業日連続で3兆円割れ。

    為替、ドル円は円買い優勢。朝方から午前、午後入りしばらくまでは106.0-106.3円のレンジでもみ合ったが、その後円が買われ、106円を突破、13:25に一時105.52円。以降は105.6-105.8円のレンジでもみ合い。

    日経平均は寄り付き21,555.99円、前日比+91.01円。前場寄り直後に日中安値21,499.88円(9:09)。その後は上げ幅を拡大し、前場中頃から前場引けにかけては概ね21,650-21,750円のレンジでもみ合い。後場に入ると寄り付きから一段高、その後もさらに上げ幅を拡大し、日中高値21,866.37円(12:48)。以降は上げ幅を縮小した後、後場中頃から大引けまで概ね21,700-21,760円のレンジで推移。終値は21,720.25円、前日比+255.27円。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    金曜日で今月は相場も動いているので、今日・一週間・月初来の順で。
    日経平均:+1.19%、+1.58%、-5.97%
    TOPIX:+1.05%+、+0.31%、-5.41%
    マザーズ:+1.48%、-1.65%、-10.76%
    JASDAQ:+1.40%、+0.61%、-6.74%
    REIT:+0.99%、-0.02%、-4.63%

    今日については、米国株の流れを受けて続伸。為替が13時前後から円高になって少し下がったが、それでもより円安だった前場水準を維持。
    為替はトレンドが完全に変わって粛々と円高に進んでいるが、株は海外市場の動きに連動する形おまけに資産クラス的には、ボラが一番高い時には動いておらず、その後に動いていて、なかなか興味深い相場。
    業種別には全業種が上がっているが、今日はディフェンシブが上げをけん引しているというのも興味深い。
    日銀買いが入って粘ったのかなぁと思ったら、今日は設備・人財投資12億円以外はなかった。今週日銀買いがあったのは14日(水)のみ。

    今週も皆様、お疲れさまでした!


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