鴻海、iPhone成長鈍化響く
日本経済新聞
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アテにしていた組立台数が半減したとしたら、1-6月に鴻海が確保していたワーカーの仕事をどうするのか?といういつものお決まりの問題が出てくることになる。
iPhoneの「ピーク生産台数」は月2000万台では追いつかない。発売直前は4000万台を1ヶ月で組み立てなければならないこともある。これは30日24h稼働するとしたらデイリーで130万台、1時間に5万台組み立てられるだけの組立要員を集めるわけで深セン工場が40万人を超えるというのも頷ける規模。毎回人を集めてはiPhoneの生産計画の乱高下に右往左往しなくてはならないわけで、別記事にあるように、鴻海が自動化に走りたくなるのもわかる。