世界で激化するAI人材獲得競争、有望な人材は実際何人いるのか
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今から教育しても3〜4年かかると共に、その頃でもまだまだ不足しているでしょうから、①AIを教える・使える大学を作る、②AIを誰でも使えるようにできるだけ汎用化させる、の二つの方向性は事業化のニーズがあるかもしれませんね。
AIが流行しているからといって、一極集中は良くないと思います。10年後どうなるかわかりませんよ。
とはいえ、手前どものラボを卒業していく学生をみていると、DNNのコードが書ける子は一般企業の1.5-2.0倍くらいの給料をオファーされて有名IT企業(特に外資。大事なことなのでもう一度いいます。特に外資。)に持って行かれて感心するばかりです。下手したら数年で私の給与なんて追い抜かれそう。AIのトップレベルの人に言わせると、
現在の技術では1990年代にインターネットが生まれた頃と同じくらいのことしか出来ないそうです(笑)
それなのに、
1人のエンジニアに何十億って用意できますか?笑
https://wired.jp/2017/04/11/fierce-competition-ai-talent/
>AI研究者は、現在のテック界において最も高く評価されている人材だ。マイクロソフトリサーチのヴァイスプレジデントを務めるピーター・リーが数年前に述べたところによると、一流のAI研究者を獲得するためのコストは、NFL(全米フットボールリーグ)のチームがクウォーターバックに払う契約金と同等だという。
ちなみに、トロントはAI都市と言われ、100億円単位で研究所への投資が行われ、人材育成のエコシステムを整えています。
トロントな理由は、Geoffrey Hinton氏、 Sanja Fidler氏、Anna Goldenberg氏、Raquel Urtasun氏といったAIのパイオニアがいて、助言が受けられるからです。
AIスタートアップ都市として注目が集まるカナダのトロント、その背景は?
http://thebridge.jp/2017/12/torontos-thriving-ai-ecosystem-serves-as-a-model-for-the-world-pickupnews
カナダで激化するAI研究者の争奪戦──グーグルがトロントに2つ目の研究施設
https://wired.jp/2017/04/21/google-ai-talent-race-leads-straight-canada/