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【解説】東大・早慶の就活。5つのビッグトレンド(前編)

NewsPicks編集部
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  • スローガン 創業者

    この分野のプロピッカーとして参加しているので、ちゃんとコメントします。
    まず、東大・早慶の就活というタイトルと、使っているデータが整合性取れてないので、ミスリードしませんかね?記事中で使っているデータって、大学生全般ですよね。

    東大・早慶だけに聞いたら、もっと違う結果になると思います。あとは、どう調査しても、メディアやサービスを使う人の特性・志向があるので、サンプリングバイアスも避けられないと思います。

    それこそ、Goodfindや外資就活などのメディアを使っている学生は、大手就職情報サイトのアンケートには答えない可能性が高いと思います。逆も然りで。

    毎年、東大・早慶の学生と接し続けている私たちの肌感覚としては、起業志向やスタートアップ志向は高まり、終身雇用や年功序列にNOと言える層は増え続けています。

    景気の良さによる安定化傾向と、同時に、スタートアップ経済圏の発展による起業・独立・ベンチャー志向の高まり傾向という2つの相反する力学が働いているのだと思います。


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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    好景気になると学生は企業への依存する安定志向になり、景気悪化すると学生は企業に依存しない自立志向になるのでしょうか。

    人気企業ランキングを見ても、年々公務員やインフラ系企業の順位は高まってきているような気がします。

    しかしながら、環境変化のスピードが激しいこの時代、一つの企業が生涯のキャリアを約束することはできません。

    終身雇用を約束することは、良し悪しの問題ではなく、不可能に近いのではないかと思っています。現実に、終身雇用を唄っていたメーカーや金融機関がリストラに踏み切っています。

    人生に安定を求めることは決して悪いことではないのですが、今の時代の安定とは企業に依存せずに自分でキャリアを切り拓ける実力をつけることです。

    一部の東大や早慶の学生はそのあたりを理解しているのか、学生全体の安定志向に比べると、逆にスタートアップの人気は高まっているように感じます。

    就職活動で一番良くないのは「親に相談すること」で、親は自分たちの世代のキャリア観や就職観を引きづっていて、ズレたアドバイスをしてしまうケースも多いです。

    何より、どの会社に就職すれば良いかなど、誰も見通せないので、自分で決断して自分で責任を持つ感覚が何よりその後のキャリアを良くしてくれると思います。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    驚きました。「今、多くの学生は、年功序列を好んでおり、実力主義はむしろ嫌われる傾向にあるのです」という部分が事実なのだとすると、日本のトレンドはどうであれ、世界のトレンドからは確実に乖離しているように思います。しかも、それが東大早慶の層だということにも一段の驚きを覚えました。。

    昨今の「働き方改革」の趣旨は、個人的には、同一賃金同一労働の下、個人の職務に値札が付く世界(端的には雇用流動化の世界)だと思っていましたが、学生には必ずしもそのように伝わっておらず「ストレスフリーで過ごせる働き方」という浸透になっているということでしょうか。結果的には、専門性の下でしっかりと自分に「値札」がつくことがストレスフリーに寄与するように私は感じています。


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