新着Pick
52Picks
シェアする
pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
何度かコメントしておりますが、利上げして米債金利が上昇すれば株安からの円高、これを回避すべくハト派傾斜して利上げを遅らせれば米債金利が低下して円高という「詰み」の状態に入っているように見受けられます。当該CPIデータは利上げを後押しするものかもしれませんが、話は簡単ではありません。
ドル円が100円になったら起こしてくれ。そのくらいは織り込み済みでポート組んでるから。
賃金上昇と物価上昇でFRBの想定通りのシナリオが実現しつつあります。同時に、景気拡大が終盤に差し掛かっている可能性も暗示しているので、マーケットには不安を投げかける材料になります。
この結果を受けた金利上昇で、一旦は日経平均先物も急落しましたが、その後にvix指数低下等により、日米株とも爆戻ししてますね。そんな中、ドル円は107円前後で安定の円高です。
今週金融市場が最も注目している米国の消費者物価指数ですが、ジワリと上昇の気配を示しました。
食品とエネルギーを除くベースで7月以降各月の推移を対前月比でみると7月+0.1%、8月+0.2%、9月+0.1%、10月+0.2%、11月+0.1%、12月+0.2%、1月+0.3%。1月は対前年同月比で+1.8%です。
一般的感覚からするとあとひと月ぐらい強めの数値が出ないと加速だと言い切れないと思いますが、今の金融市場は利上げ観測に過敏ですので、米国では金利(利回り)が期間の短いものから長いものまでおしなべて上昇しました。
小売売上高は予想外の落ち込みとなったようですが、消費者物価は好調に推移。3月の利上げ実施が高まったか。
https://newspicks.com/news/2823702
2月に株式市場が急落したのは、FRBの持続的な利上げ継続、インフレの復活による金利上昇を懸念したことが一因だろうが、この程度の金融正常化、長期金利の水準に市場が動揺するという事実そのものが重要だろう。
すなわち、今回の特殊要因満載のCPIの上振れで、インフレの持続的な上昇、それに伴うFRBの利上げの加速というストーリーを形成するには、かなり無理があるということだ。そんな簡単にインフレが加速するなら、とっくに米国のインフレ率は上昇しているはずだし、FRBがここから何回も利上げを継続できる経済状況なら、リーマンショックから7年以上も経過して初めて利上げするような事態に陥ってないはずだ。
1月10日前後から、日米金利差が開くにつれて円高が進む傾向が強まっているように見受けます。米国金利が上昇して日米金利差が開けばドル高・円安で株高になるという投機的な動きを信じていれば安心だった時代が過ぎ去ったかの感がありますね・・・
相対的にインフレ率が高い国の通貨が安くなる購買力平価で考えても、相対的に金利が高い国の通貨の先物がディスカウントになるインタレストパリティーと先物相場は将来のスポットレートというフォワードパリティーの組み合わせに従っても、経常黒字の国の通貨が高くなるとの理屈に従っても、円には常に円高圧力が掛かっています。それに加えてドル安を好むトランプ大統領の言動もある。
米国のインフレ率が高まって米国金利が上昇すれば、インフレ率と金利が相対的に高い米国のドルが本来的な理屈に従って安くなる、つまり円高が進む可能性は否定しきれません。難しい状況になって来ましたね・・・ (@_@;)ウーン