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2017年未公開ベンチャー企業資金調達速報

ジャパンベンチャーリサーチ
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2017年における国内ベンチャー資金調達速報です。entrepediaでは、専属のリサーチャーが日々、2,000以上のニュースなどからデータを構築しています、業種別、投資家別動向などは来月通常版レポートで公開する予定です
金額は過去最高を更新も、社数は減少し7年前の水準き逆戻り。
これは世界中で起きている現象と同じです。それは即ち、
優良スタートアップに資金が集中すること、
インターネットサービスへの新規参入が大手寡占により減り、コアテクや既存産業革新系へと起業ジャンルが移行している事、またそれにより「起業のコスト」がネットサービスより上がっている事、
過剰流動性によりスタートアップ企業価値のインフレが進んでいる事、などです。

ただし米中2大マーケット以外の世界中ではこの"Few takes almost all"現象はもっと極端化しており、上位数社が国の資金調達の過半を占めていますが日本ではそれが起きていません。その理由は東証マザーズです。
2017年のベンチャー企業資金調達状況の速報レポートです。内容の公共性に鑑み、前回から無料化してご提供しています。

2017年の特徴は「大型化」。社数ベースで1億円超の調達が半数を超えており、歴史的にほとんどなかった100億円超の調達も2社ありました。全体としての資金調達額の平均値は初めて3億円を超え、これはミドル/レイターステージの平均調達額の増加が牽引した結果です。シード期の平均調達額は大きくは増えていません。

今後も日本唯一のベンチャー企業データベースを活用した無料での情報提供を拡充していきます。

追記:
2017年の資金調達実施社数ですが、これは確定した数字ではなく今後増えていきます。これは、プレスを出していない調達が登記簿上で明らかになったり、個別ベンチャーキャピタルへのアンケート調査(いつもご協力ありがとうございます)で判明するためです。その意味では資金調達総額も多少は増えるのですが、例年の傾向として、資金調達額の値が不明か少額の資金調達実施社数が追加調査で一定増える傾向にあります。これは、大型の調達であればほとんど既に開示済みのためです。