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各分野の専門家が選ぶ「いま私が就活生だったら行きたい会社」

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  • ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

    【企業は永遠ではない】

    リクナビでコメントさせていただきました。
    味の素、アルプス電気、ジェイテクト、パナソニックの4社です。

    再掲ですが、私の就活を改めて記しておきます。
    そんな30年前の話なんか聞きたくないと思えば、
    飛ばして下さい。

    私の頃、会社訪問解禁は大学4年の8月でしたが、
    1987年、時代は空前のバブルでした。
    大学は明治大学法学部です。
    売り手主導の環境は今と似ています。
    
私の希望はご多分に漏れず、当時の人気業種、
    都市銀行、生命保険、不動産でした。

    6月には不動産の内定を日榮住宅資材、藤和不動産の2社
    もらいました。次に生命保険が動き出し、千代田生命、
    協栄生命、東邦生命の3社から内定をもらいました。

    最後に本命の都市銀行です。
    ほぼ同時期にリクルーターが動き出し、
    埼玉銀行、第一勧業銀行、三和銀行の最終面接に残り、
    結局、銀行で最初に内定を出してくれた
    埼玉銀行に決めました。

    当時副頭取が明治OBだったので、
    自分も頑張れば他行より
    ここまで出世出来ると
    思いました。

    別に内定の数を
    自慢しているわけではありません。
    問題はここからです。

    自分が内定をもらった会社はその後、
    バブル崩壊、金融危機を経て、
    最初の日榮住宅資材以外、
    すべて破たん同様で再編されました。

    ましてや自分が入行した埼玉銀行は
    合併を2回行った結果、
    国有化となりました。

    どれも内定をもらってから、
    長くてもせいぜい15年後の話です。
    結局はどこに行こうが、
    再編の波に飲み込まれていました。

    理由はほとんどの会社が、
    業界の中位から下位だったことに
    尽きると思います。

    生き残った日榮住宅資材だけが、
    もともと業界1位だった。

    そう言った意味では、
    自分が業界の上位の会社に
    入れなかったこと課題があったと
    いうことなのでしょうが、
    今となってはどうでもいい話です。

    「銀行に入れたので、
    これで人生勝ち組、一生安泰だ。」
    と思ったのは、その通りです。

    超安定志向だった自分が、
    まさか起業することになろうとは、
    夢にも考えなかった。

    将来のことなど誰にもわからない。
    本当にわからないのです。

    今がピークの会社は
    これから必ず試練が来ます。

    だから大事なのは、
    就社でなく、就職であること。
    これは肝に銘じて欲しいですね。


  • 秘密 秘密

    学生の皆さん、こんなのに騙されちゃダメですよ。リクナビで募集している企業しか入ってないじゃないか。

    それを置いといても、こういう尖った人の意見はあまり参考にならない。大半の人はこの人達みたいな人生を送らないですよね。それに、当然ですがこの人達のオススメの会社に行ってもこの人達みたいになれる訳では無いです。

    とにかく身近な大人に色々聞くのが一番。OB訪問もいいけど、どんな会社に行くべきかというテーマならなるべくシニアな人がいいですね、少なくとも30代くらい。出世してて、社外との関わりが多い人の意見が参考になると思います。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    この企画の良いなと思う点は
    ①それぞれの方の選社軸が書かれていること
    ②軸に照らして企業を見た結果どういうラインナップになるのか、の具体例があること

    まず就活生は、ここに書かれている全ての軸に目を通すと良いと思います。よく「軸は自己成長と人です」という風に簡潔に言う人がいますが、どういう成長を求めてるのか、どれくらいのペースで成長したいのか等、具体的なことを聞くと言葉につまることがあります。この記事で書かれている軸は、軸の整理の仕方の参考になると思います。

    それから、陥りがちな思考がこちら。
    ①いきたい会社が既にあって、そこに自分がいきたい理由を明確にするために軸を作ること
    ②軸は作ったけど、企業選びの段階で軸に照らさない(もしくは軸を曲げる)

    たとえば軸に照らせばA社よりもB社に行く方が良いと思うのだが、知名度の高いA社の方が良いのではないかと踏ん切りがつかず、親からの圧力もあってBではなくAに決めるパターン。
    本当に知名度が大事なら軸に組み込むべきだし、でも何で知名度が大事なのかを再考する必要があります。「何となく」で決めるのは後で後悔を生む可能性が高い。

    実際には軸を作っても結局活用しきれないということが結構あります。そうならないように、軸に照らし合わせて企業を選ぶとはどういうことかを学べる企画だと思います。

    一方で、この方々がいま就活をして挙げられた企業から内定をもらったとき、本当にその会社に行くかは分かりません。企画的に皆さんがトヨタやGoogle、マッキンゼーを挙げたらアレですし、あくまで企画である点は忘れてはならないと思います。


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