電車遅延の半分以上を占める原因とは?~国土交通省「遅延証明書の発行状況」
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良く考えたら遅延証明書の発行って、真っ先にIT化したい領域ですよね。多くの駅で、数十分駅員さんが立って渡しています。
真っ先に思い浮かぶのはHPへの掲載のみにすることでしょうか。証明書として利用可能な見た目にして。相手に渡さないといけないときにはメールで送信するとか。東京メトロでは、もう何年も前からWeb上に遅延証明書が掲示されていますよ。
数年前バイトしていた会社では、1分の遅刻でも遅刻届を出さなくては給与計算をしてもらえなかったので、届出書にプリントアウトした遅延証明書を添付して提出していました。
しかし、なんでみんな1分違わず同じ時間に出社しなきゃいけないんでしょうね。
工場でライン生産しているわけでもないのに。
駅で駅員さんが遅延証明書を配っていることよりも、「遅刻した子はいねぇが〜!」なんて探し回るリソースの方が無駄だと思うんですけど。私が通学する電車は頻繁に遅れが発生する。これほどまでに安定的な遅れをするのには感服する。
アナウンスが最高だ。
「前の電車が遅れた影響で、○分ほど発車が遅れました。」→次の電車のアナウンスでも使える常套句