女性に花を贈る?バレンタイン新風習の実態
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毎年バレンタインは、花屋が閉まる時間との戦い。早めに切り上げ職場を飛び出て花屋に滑り込み、妻と娘たちに花を買って帰ります。ピンとくる花がなければ他の花屋に行きます。花を求めて奔走している自分は滑稽です。
花って花そのものの商品としての価値より、渡す瞬間の特別な日を華やかに演出する効果としての価値が大きいですよね。合理的に考えるマンには理解できない価値でしょうね。Q. 男性の皆さまにお伺いします。
『女性はお花を貰っても、そこまで嬉しくないのでは?』と思っていませんか?
お花より別の物を渡した方がいいのか、とか…。
枯れてなくなってしまうものだし、とか…。
大半の男性はお花を貰ったところで首をかしげてしまうかもしれませんが、女性はそんなことないですよ。
とても嬉しいし、お花を見ると、ついつい顔がほころびます。
だって、綺麗ですもん。可愛いですもん。
自分用にお花を買っている女性も少なくないはず。
私もよく買って帰ります。
それこそ、本文にある、青山フラワーマーケットの500円ブーケにはとてもお世話になっています。
自分で買うのではなく…男性から頂いたら…
より嬉しいのは間違いありません。
個人的なイメージですが、“ハンカチ”をプレゼントするのと同じ感覚かなぁ、と。
友達や知人にちょっとしたプレゼントを渡したい時、私はよく男性にはハンカチを渡すのですが、お花のプレゼントもそんな感じなのかなぁ…と勝手ながら。
もちろん記念日や大切な時に大きな花束をプレゼントするのは、素晴らしいこと。
でも、普段のちょっとしたお礼や心遣いでお花をプレゼントするというのも素敵なことだなぁ…と思います。
むしろ、それができる男性ってかっこいい!!(笑)
男性から女性へ、お花を渡す習慣を。
そうなれば素敵だなぁ…としみじみ。。
今はまだ『お花を渡す=キザっぽい』。
そんなイメージがあるのかしら…?