【トップ対談】ファナックの本気。進化せねば「緩やかな死」が待っている

2018/2/12
気鋭のベンチャーとテクノロジー界の巨人が手を組んで、人工知能の「ビジネス」と「技術」の架け橋を作るための挑戦を進めている。
その名は、「ディープラーニングラボ」(2017年6月設立)だ。
あらゆるところに応用が進む深層学習(ディープラーニング)。その具体的な活用について学べる新しいコミュニティであり、すでに参加人数は全国で2150人を超えた。
AI分野で戦略的な提携を進めるプリファード・ネットワークス代表の西川徹CEOと、日本マイクロソフトの平野拓也社長の両トップに、すべてのビジネスマンが無縁ではいられないAIのリアルについて語ってもらった。
NewsPicksオリジナルのインタビューの後編をお届けする。