スズキ・ヤマハが本気を出した浜松市「財政健全化」の実態
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注目のコメント
寄稿させて頂きました。官民連携と言うと、イベントを開催したり、もしくは、先進的っぽいことに光が当たることが多いですが、民間がいままで養ったコスト削減やコスト効率化のノウハウを提供するのが、世の中的にもっとも役に立つ官民連携の一つではないかと思っています。
※追記
よかったらコチラ「『誰も関心がない』自治体財政で、今何が起きているか」もご覧ください。
選挙の勝ち方と、首長としてやりたいことをやることは違うよ、という話でもあります。
https://newspicks.com/news/2764675?ref=user_283798浜松市の鈴木市長とスズキ鈴木修会長の本気度が、浜松市の財政健全化を実現させたことがよくわかる記事でした。
記事中にある「民間人と自治体の思惑は“財政健全化”で一致する」という一文。こういう自治体には持続可能性以上の将来性を感じます。自治体にもようやく「都市経営」の視点が重要になる時代がきているということ。コスト削減だけではなく、稼ぐ視点もこれからは民間知識経験が加わることで、地方の自立と魅力が高まることになります。