なぜ日本男は劣等感が強いのか
コメント
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間違っているところを指摘したらふくれる。→人間は、常に自分が正しくありたいと思う生き物です。
その場で間違いを認めない。 だけど、間違いは間違いだから、あとから確認するとこそっと自分で直していたりする。→最初の指摘では、納得できなかったのだが、良く考えたら自分の過ちに気がついたのでしょう。
だけど、こちらには「直した」とはひとことも言わない。明らかに直しているにもかかわらず。→自尊心ですね。
この記事を書いた方も、自分は正しいという自己認知がベースにある訳ですが、多様な個性が交わりあってこそイノベーションが生まれるのです。
人間の持っている能力は人それぞれですが、等しく尊重される権利はあると思います。
注目のコメント
これは「日本人」「男性」に限らない話と思います。いますよ、どこにでも。日本人について敢えて言えば、自己肯定感の低さは劣等感に関係してるかもしれません。少し前ですが、内閣府が若年層向けに自己肯定感についての調査をしていてそこでは「(日本は)諸外国と比べて,自己を肯定的に捉えている者の割合が低い。」との結果が出ています。
大人になってからの話もありますが、学校教育観点からの話も必要ではと思います。
個人的には個々の事情を慮りつつも、楠木先生の「まあいいや」と「それがどうした」を旨として生きてますので多少の嫌がらせには耐性があります。
特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.htmlアメリカ人男がみんな優越感の塊のわけないだろうが。劣等感だらけの白人もたくさんいる。
「〇〇人はこう」というレッテル張りしてそれが全体だと思っちゃうのは、日本人だけじゃなく欧米も一緒。