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人生の2回転目「インスパイア」は44歳から始まった

NewsPicks編集部
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  • 書評サイトHONZ 代表

    日本マイクロソフトの社長をしているときにも、パルプンテのような飲み会を主催していました。その会の名前は「フォーラム50」。1950年代生まれの会という意味でした。

    1955年生まれのぼくは、なぜか同級生に有名人が多いことに気づいていました。ビル・ゲイツ、スティーヴ・ジョブズ、ティム・バーナーズ=リー、村井純などのIT界の巨人たちだけではありません。

    海外ではヨーヨー・マ、サルコジ元大統領、グレッグノーマン。日本では江川卓、九重親方、中村勘三郎、坂東三津五郎、大竹伸朗、中野浩一、松山千春、野田秀樹、郷ひろみ、渡辺えり、所ジョージなども1955年生まれです。田中裕子さんは高校の同級生でした。それぞれの分野のなかで、不思議な個性を発揮している人が多いように思います。その最たるものは麻原彰晃です。

    もちろんフォーラム50には彼らは呼んでいません。もうすこしビジネス寄りの人々に声を掛けてました。

    しかし、そのフォーラム50も次第に年代が広がってきました。噂を聞きつけて当時70歳だったCSKの大川功会長も参加されていました。大川さんこそは本物のインキュベーターでしたが、一般には知られていなかったことは残念です。

    この会には官僚、研究者、アーティスト、経営者など、現在のパルプンテにつながるバラバラの素性の人たちが集まってました。不思議なことに、参加していた官僚は全員が役所を辞めました。大蔵省の岸本周平、通産省の安延申、鈴木寛、郵政省の中村伊知哉などです。のちに上場企業の社長になった人はざっと10人はいました。

    この会もパルプンテと同様、開会や締めの挨拶はなし、いつ来てもいつ帰ってもOK、全員立ち飲みというものでした。参加者は会場を浮遊するイメージです。あまりに業界がばらばらなのでビジネスの話は出てきません。まさにぼくの著作『本は10冊同時に読め』のような会でした。

    このような会は会社の会議室などでできるので簡単ですし、あとからボディーブローで効くようなインパクトを人々に与えると思います。ネットでは得られないリアルの衝撃は有効です。ネットの寵児だったはずのホリエモンがリアルを重視しているのは当然のことでしょう。ただし主催者には多動力が必要かもしれません。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    成毛さんは人付き合いや飲み会が苦手のように言っておられたが、ぼくが人生を変えたのは成毛さん主催の飲み会でした。
    赤坂の隠れ家のようなマンションでたまに開かれる飲み会に出席を許された官僚だったぼくは、政治家、業界人、学者、アーティスト、素性が知れない人らを見事に交わらせ、手玉に取って飲ませる成毛さんに強い憧れを抱きました。
    ある時、セガ大川会長が参加している場で、大川さんがMITに寄付して設立する研究所に誰か日本から行かせろという話が盛り上がり、コイツがいいとその場の大人たちに名指しされ、それがきっかけでぼくは霞が関を辞めて渡米することになったのです。これが自分の2回転目。
    それから10年、今度は日本で成毛さん的な飲み会を開く役(ある団体の役員)をこれも成毛さんらの陰謀で引き受けることになり、以後10年、続けております。
    ぼくはそろそろ3回転目。成毛さんを仰ぎつつ、次の立ち上げに向かいます。


  • オランダ本社で修行後→宇宙領域→

    ファイナルファンタジーやドラクエのエピソードとか、本当に爆笑してしまいました。好きなこと、得意なことだけに圧倒的に集中&関心が向く、そして今回も多動のエピソードの一端が伺えました。

    昨日の記事にも出てきた話題&成毛さんご本人も公表されるADHD(注意欠如・多動症)に関し、①本連載+②NPでも活躍中&直近のNPコンフィデンシャルにも登場された山田さんのノート(ご自身のADHDの可能性にまつわる御話と、その向き合い方)というご縁が重なり、ここ数日、ADHDについて知り、向き合う時間となりました。
    https://newspicks.com/news/2959438

    個人的には大きく2つの意味で衝撃を受けた内容で、全文は上記のpickにコメントしました。

    本記事により、ADHDの特徴を知る、調べてみるきっかけになった結果、いくつかが私自身に激しく当てはまる可能性を認識したことで、これまでの対人関係の悩みや自分自身の行動特性(トラブルを含む)の背景を説明する一つの要素となり、納得感や自分自身をより理解出来る可能性を感じました。

    これまでは全くの他人事、無縁とみていたADHDの先入観・思い込みに気付くどころか、自分事の可能性を含めて一気に身近なものとして捉える機会になりました。

    (追記)
    本テーマは、どの視座で語るか/捉え方次第で非常にセンシティブな側面を有するので、改めて強調させて頂くと、本内容を通じて私はADHDの特徴との共通性を自身に見出したに過ぎず、自身をそうラベリングしたい訳でもないですし、これまでや今後の行動の言い訳/正当化に使う意図は全くありません。

    自戒の念を込めて、ADHDや関連事項について、誤解や先入観を持つケースが(社会全般、潜在的な)当事者及び、その関係者に多いのかもしれないという肌感覚を個人的な経験から持っています。

    その文脈で、①ADHDに関する正しい理解、認識が広がるきっかけの一つになること、そして、 ②(潜在的な)当事者及び、その関係者が直面する問題の背景の一つが浮き彫りになることで、その方たちの苦悩や生き辛さが和らぐ可能性や、背景や正しい認識の一つを得るだけでも納得感や安心感で救われたり、(本人たちが求めれば)医学的アプローチも含む対処療法/解決策を見出すきっかけになることを期待してpickしました。


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