自民党に復党。古巣の冷たさに図書館ごもり
NewsPicks編集部
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注目のコメント
"私は無所属で出ますが、自民党の方が2枚も3枚も上手でした。勝手に平林先生を比例区に回し、小選挙区となった鳥取1区で私が対峙したのは社会党と共産党の候補者だけでした。"
自民党の方が選挙のことを知ってます。中選挙区→小選挙区での候補者の調整は想像を絶しますよ。このような背景があっての驚異的得票率だったんですね。【第16話】竹下登氏のお膳立てで自民党に復党した石破茂さん。しかし古巣の雰囲気は冷たく、いたたまれない。「役職もなく、党内では誰も相手にしてくれません。国会図書館にこもって、安全保障や農政について勉強ばかりしていました」。
不遇の時代って、どこで働いていてもありますね。
そして出戻った古巣の冷たさというのも良くわかります。
多くの場合、組織を飛び出す時にはその組織ではなにか大変なことが起きている訳で、その時期を内部で支えた人からは冷たい目線を浴びせられる訳ですから。。。
まぁ、それでも人間死ぬときは一人で死ぬわけで、決して組織と一緒に葬式をあげるわけではありませんから、自分の人生の主役として芸を磨くしかない。
こういう挫折経験を、政治家が自らの言葉で語ってくれるのは、非常に良い企画だと思います。お世辞抜きで。
次回も期待してます。