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テレビの取材をお受けする際も、以前はディレクターさん、カメラマンさん、音声さんの3人がユニット的に動いていたのに、最近はディレクターさんが一人でやってきて、カメラも音声も自分で調整して撮る、ということが出てきました。
理由をお聞きすると、働き方改革の一環とのこと。3人でやってたことを1人でやれば他2人は別の事ができる。最初はどうなるかと思ったものの、意外と何とかなってるそうです。
単純に技術進歩で一定の水準のクオリティを簡単に出せるようになったというだけでなく、働き方改革の文脈としても、一人で何役もこなせるようになるというのは大事ですね。
東大・柳川先生の独学術、今回は社会人が自ら将来のために勉強するテーマを、どのように選ぶかについて説明してもらいます。ここでも、頑張らない柳川先生流の理論が展開されています。AI時代に絶対有望なスキルや知識は何かと考えていたら、なかなか前には進めません。しんどそうだし、本当に役立つかどうかわからないから当然です。そこで、柳川先生は、楽しそうという観点から想像力を発揮して、視野を広げる方法を伝授してくれます。キャリアも、真面目すぎると行き詰まる時代だと痛感します。
同僚のスキルを学んだり、将来やりたい仕事を想像して、スキルの斜め展開を目指せ、と話されています。
この斜め展開をするためにも、地域の企業やNPOにいく意味があるように考えています。都市部の大手企業では分業が発達していますから、自分自身が多様な仕事を経験するチャンスが多くありません。地域では行政・住民など多様な方々との仕事が必要になります。私は非営利組織の代表ですが、大手企業、ベンチャー、官僚、政治家、地域住民、NPOなどあらゆる方々と日常的に仕事を迫られます。こうした現場でのキャリアは、人生100年時代において大きな意味を持つようになっています。
会社の規模は小さくなるというマクロトレンドもそうですが、自分自身にとってのエンプロイアビリティ(どこでも雇用してもらえる可能性)を高める意味でも、中小規模の会社から求められる人になる必要性は高まっていると思います。

なぜならこれまでもこれからも、新しい雇用を生み出し続けているのは起業家であり、新しい組織(一部の大企業のイノベーション部門含む)です。新しい組織は常に小さく始まり、無駄に肥大化・分業化していないので、ここで言う、スキルの斜め展開が日常的に行いやすい組織です。
歳とればとるほど違和感を排除したがります。居心地のいい場所で気の合った人たちだけとつるみたくなる。人生60年で終わった時代はそれが幸せだったろうけど、これからは、どれだけ「ん?」という感覚を味わえるかかポイントで、そういう機会こそが価値なんだと思います。
キャリアを考える上で非常に参考になる記事です。
積極的にスキルを獲得して、そのスキルの掛け合わせによって自らの希少価値を高めていくというのは大切。意外にやっている人は少ないですが。

スキルを考える上でよく言われるのは3つのスキル。

テクニカル・スキル(専門的能力)
ヒューマン・スキル(対人関係能力)
コンセプチャル・スキル(概念化能力)

テクニカルは通常の業務から高めつつ、記事にあるように他から盗む。それを体系化して繋げていくコンセプチャルなスキルを獲得していくと、気付けば新たな可能性が広がっていることがあると思います。
人をドライブするのは確かに内的な動機ですよね。

そのためには、自分自身の興味関心を少しずつでも発掘していく。その試行錯誤のなかで、自分のアイデンティティが再構築され、自ずと内的動機が高まるというプロセスでしょうか。

外的動機だけでは人生100年時代、どこかで燃え尽きるかスローダウンする。
柳川先生、お元気そうで何よりです。年末のOBOG会でご報告した通り、現在はUBで働いています。まるですぐそばに先生がいるようなインタビューですね。嬉しくなってしまいます。
今日もツッコミながら読む。スキルを斜め展開することと、全く違うキャリアを想像すること、はどうつながっているのでしょう? あと、先生が転職をされたことがあるのかどうか、も気になります。
基本的な考え方はほとんど同意見です。

セカンドキャリアで、スキルを斜め展開するために、本業の傍ら、実際そのスキルを持っている人と知り合い努力をして、その職業が今どうなっているかを事前に把握するというのが大事かと存じます。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。