【バブル史】捜査協力しつつ、裏社会に相談か。“伊勢丹事件”の顛末
コメント
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毎月「総会屋系」雑誌と言われる雑誌を書店で立ち読みしています。
最初は気になるタイトルの見出しを新聞広告で見つけたのが始まりでした。
雑誌を読むと気づくのが、一面広告の多さ。
どう考えてもこんな下世話な話ばかりの雑誌に、なぜ一部上場企業が広告を載せるのか不思議でした。
同時に、どう考えても広告効果のなさそうな中小の業種からの広告出稿もあります。
後でネットで調べて分かったことが、これらの雑誌が総会屋系と言われていること。
広告主は、もみ消して欲しい記事の代償に広告を出稿してるんですね。
総会屋系の雑誌には社会的に意義のある記事も出します。
例)TVCMの内容が明らかに消費者の誤解を誘う詐欺的内容であるという告発
広告主を神格化している普通のメディアでは読めない批判的な内容ばかりで面白いです。
※イチャモンに近い記事も多数。
私の総会屋系雑誌の読み方
1広告出稿してる企業を見て、どんなスキャンダルをもみ消しているのだろうか?と想像する。
2普通のメディアには載らない企業批判記事を読んで見識を広げる。
こんな感じです。
注目のコメント
2013年みずほ銀行の暴力団融資事件なんかも記憶に新しいところ。
反社対応は金融機関中心に相応に厳格化されてますが、マウントゴックス事件はじめtech系に主戦場移りつつある様にも感じます。
アンチマネーロンダリングはじめ証券だと売買審査系などtech系ソリューションも今年は相当に事例出て来そうで、金融機関等反社対応側tech(RegTech)の高度化し甲斐もありますね。じゅ、13時間...!?
こんな株主総会いやだ。
昔は株主総会にも反社が出席していたと思うと、今は反社の影響範囲ってかなり狭くなったなぁ。
>1984年1月に開催されたソニーの13時間半に及ぶロングラン総会だった。
前代未聞のソニーの株主総会は、他の上場企業で株主対策を担う総務担当者たちを震え上がらせるには十分な、総会屋なりの絶大な効果があった。