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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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予約金確保作戦が功を奏してますね。

クラウドファンデングと名を変えた方が適切です。
たとえモデル3が遅れていても、

宇宙にちゃんと1台納車したんだから、大したもんです笑
キャッシュバーンの記事なので、キャッシュフローに注目して。
FCFについては、前四半期(7-9月期)-14.15億ドルだったのが、今10-12月期は-2.77億ドルに約11.4億ドル改善。
何が要因かというと営業CFについて-3億ドル→5億ドル(+8億ドル)と改善、投資CFは-13億ドル→-10億ドル(+3億ドル)改善。
営業CFについては、運転資本の改善が大部分で、売掛金が6.1億ドル→5.2億ドル(営業CFに+1億ドル)、在庫が25億ドル→23億ドル(同+2億ドル)、顧客預かり金が6.9億ドル→8.5億ドル(約+1.5億ドル)、繰延負債が15億ドル→17億ドル(約+2.5億ドル)というところ。

なんとなくだが在庫の減少は、売上増より生産計画の後ろ倒しが要因だと思う。元は12月末までに5000台/週の計画だったのを2018年6月末に後ろ倒ししている。9月末時点では5000台/週を見据えた在庫だろうが、今はその水準まで半年あるのでもっと低い生産水準を前提とした在庫だろう。
逆にサプライヤーとしては安定した量を作れず、キャッシュコンバージョンも生産スケジュール(品質バラツキ)も難易度が高まっていると思う。

あとはここ数か月は生産立ち上げの準備含めて運転資金が増加していた(短期的なマイナスCF要因)、それが終わった(増えなければマイナス要因自体が減る)というのもあろう。
キャッシュバーンへったから長期で余裕がある、という状態には決して見えない。
http://ir.tesla.com/events.cfm
テスラの2017年10-12月期、モデル3は1月3日のリリースの内容に沿う1542台の出荷でした。また今後の生産目標は据え置かれ、1-3月期末までには週間生産台数2500台、4-6期末までには週間生産台数5000台とされています。
心配されたモデル3の予約状況はネットで安定的だと述べられています。
確かに10-12月を見ると営業キャッシュフローは黒字化しフリーキャッシュフローの赤字幅が7-9月期や2016年10-12月期よりも改善していますが年度で見ると厳しい状況には変わりありません。2018年もイーロンマジックの神通力が求められると感じます。
EVで"燃焼"制御とは。やるじゃないか(笑)
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
81.2 兆円

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