仮想通貨は“ただの投機”じゃない--日本製の仮想通貨「c0ban」の仕組みと今後の展開
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注目のコメント
仮想通貨が上がったとか下がったとかで一喜一憂するのもいいですが、個人的には仮想通貨をつかって何か面白い、便利なサービスができないかな、と考える人の方が好きです。
今の仮想通貨の大部分は、経済的な実態価値のない無用の長物で、単なる投機商品にしか過ぎませんが、いつかこうした人たちの中から、仮想通貨を活用した、本当に役に立つ、便利で、楽しいサービスが生まれてくるのでしょうね。
いつかその日が来るのが楽しみです。ブロックチェーンの技術そのものは様々な形で使えますので、もう通貨というアイデアはやめませんかね?
後ろ盾となるモノは実在通貨との相対価値にしかなり得ませんから、中央集権的か管理から逃れるのは無理筋な気がします。
ココだけ切り取ると、単に先駆者利益を取りたい、マルチ商法の上位を掴みたい様にも見え、残念です。
『さらにビットコインは、これは縦軸がビットコインが世界に出回っている割合、今日現在でいうと20兆円くらいでしょうか、そのうちの20パーセントをトップ100人が持っています。ほとんどアメリカ人だと思います。ということは、ビットコインは素晴らしい発明なのですが、ビットコインを一生懸命使ったって、この状況を知ると、大和魂的に悔しい。それで、和製で、ビットコインという巨大な先生を参考にして、独自のブロックチェーン、仮想通貨のc0banを作ってサービスを展開しました。』おもしろいサービス!
独自の仮想通貨は便利でユニークな反面、セキュリティは最強レベルに高めないと、クラッカーに一瞬で抜かれ、サービスが崩壊すると学びました。
今後も万全なセキュリティを確保しつつ、事業拡大していくことを願います。