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【北朝鮮】トランプは本気か、アメリカで高まる「先制攻撃」への懸念

NewsPicks編集部
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  • The Japan Times 共同編集局長/Co-Managing Editor

    金正恩が新年の辞で五輪参加の姿勢を示して以来、韓国は対話ムードの演出に心血を注いできましたが、北朝鮮の「微笑外交」と揺さぶりに翻弄される場面も。そんな中、これまであり得ないと考えられてきた北朝鮮への先制攻撃に対する警戒感がワシントンを中心ににわかに高まっています。
     昨年から武力衝突のおそれは指摘されてきましたが、日本の一部「軍事専門家」がその可能性を煽っていたことに対し、アメリカのメディアは比較的抑制的でした。それが、ここにきて米メディアが警戒感を高めていることは特筆すべきでしょう。
    常識的に考えれば、武力行使は何としてでも回避せねばならないシナリオですが、トランプ大統領やペンス副大統領も「どうなるかは、いずれわかる」と繰り返すのみ。武力行使の現実味を演出と、トランプ流のブラフと交渉術の一環に過ぎない、と思いたいところです。


  • 作家

    このまま制裁措置を続けたところで、北朝鮮がギヴアップするわけがなく、仮に断末魔となれば、やけくその攻撃を仕掛けてくる可能性は高い。
    それを阻止するためにも、米国が限定的な先制攻撃を仕掛けることは十分に考えられる。
    ここに書かれているように一月末から、トランプ政権は一気に対決姿勢を強めたが、これで北朝鮮が何らかの歩み寄りを示さなければ、「鼻血作戦」は十分にあるだろう。
    だが、それで北朝鮮が戦意を喪失するなり、内部で政変が起こる可能性は極めて低く、反撃態勢を取ってくるはずなので、軍事衝突が限定的となる可能性は低いだろう。
    いずれにせよ現状維持のまま事態が推移するとは考え難く、五輪終了後にドラスティックな動きが加速すると思われる。
    日本にミサイルが飛んでくる可能性も否定できないが、その前に北朝鮮は、全力で韓国にある米軍・韓国軍基地の殲滅を図るはずだ。
    朝鮮半島全土がシリアのような廃墟になる可能性は、10%から60%程度に引き上げられたと見るのが妥当だろう。


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    日本総合研究所 理事

    様々な観測があるでしょうが、韓国での甚大な人的被害が回避されない限り、武力行使は困難だと思います。


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