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話題になっているCredit SuisseのVIX関連ETN。
買い戻し発表したXIVというインバースETN(ボラが上がるほど価格も上がる)については、英語記事だが下記WSJもオススメ。ちなみに記事見出しは「Born to Die」…
目論見書には「将来的には価値がゼロになるETN」とも記事に出ている償還ロジックも出ている。
ボラティリティを抑えるためにこのETNをヘッジとして持っていた投資家は、償還されると思っていたほどにヘッジできず、上がりすぎた分はリスク資産を売らざるを得なかったのかもしれない(投資ガイドラインにボラ上限などが入っているだろう)。そうすると、この償還によって売りが売りを呼ぶ状態が起こったのかもしれないが、でも目論見書には書いてある。
http://on.wsj.com/2C09cLI

ただ、昨日下記でコメントしたが、VIXの38という昨日の水準は5年来では最も高いが、2011年にも超えている水準で想定されるレベルのものだと思う。
https://newspicks.com/news/2803209
こうした商品と、現物のバスケットで手当てできる指数連動型のETFとは、全くリスクの性質が異なるから今回の混乱でETF全体を批判するのはお門違い
Kikuchi さんがコメントされているように、クレスイショックともいえそうですが、システミックリスクという観点からは、金融機関は、リーマンショック以降、規制規制で、遺言状まで書かされて、縛り付けられていますので、インパクト・今後への懸念はかなり小さいですね。当局もその点は安心しているのではないでしょうか。
山高ければ谷深し、で株価自体は当面軟調な局面が続かもしれませんが、「需要が蒸発」といったようなショックにはならないのではないでしょうか。
むしろ、低成長、低インフレ、FANGにかわる成長企業・産業がなかなか出てこない、といった状態が続くと、低温火傷のように、成長が阻害されていくリスクの方が、見えづらいだけに怖いですね。
急落から6日の荒い値動きもあり、VIX指数に連動した金融商品には大きな影響があった模様。
Credit Suisse runs a global wealth management business, a global investment bank and is one of the two dominant Swiss retail and commercial banks.

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