スタートトゥデイの送料有料化は「大きな影響は出ていない」
ネットショップ担当者フォーラム
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注目のコメント
送料定額は本当に英断だと思います。
送料無料にするために一点買い増ししようとさほど欲しくもないアイテムを探すというのは、ユーザー体験として良いものとは言えません。
ただ「大きな影響は出ていない」とあるように、小さな影響はもちろん出ていて、出荷単価は10%ちょい(約1,000円)落ちている。代わりに今までZOZOが負担していた送料200円分の粗利は上がっているはずなので、トータルで見ると影響は軽微と考えられます。プチプラのブランドも数を増やしているので、出荷単価の減りが送料問題のみに左右されているかというとそうでもないでしょう。
短期的な影響は大きくないと分かったところで、長期的に見たときにこれが購入頻度、定着率にどのような影響を与えるかは要注目ですが、ポジティブな方向に動くのではないかという気はします。これはもはや、壮大な社会実験でしたね。
43%が無料を選択、残りの57%の平均値が200円なら、全体の平均送料は100円付近。よって、配送の付加価値として、200円程度なら妥当と考えていることになる。
ZOZOTOWNも、顧客が送料を選べる場合の倍の金額を回収できるようになるどうしても、送料ってネックになりますよね。
5000円で、送料無料! と書いてあるお店の商品はほとんど4800円ばかりで、200円の商品が無い事があります。一番安い700円の物を買っても不要なので、結局送料払いますけど。