小学4年生で「セックスを学ぶ授業」は、早すぎる?
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アメリカの高校に通っていた時はChild developmentという授業があって、避妊の仕方や避妊率を教わったり、性病の映像などをみたり、赤ちゃんと同じ頻度で泣く人形を2週間持ち帰り、授業にもつれてくる授業などをしていた。なので、学校中でその赤ちゃん人形は泣きっぱなし。10代で子ども産んだり、性行為をすることのリスクを肌で感じれた。
性病率が世界一ってことはもう日本も言い訳できるような状況ではないですね。一刻も早くリアルに学べるようにしていかないと。まずは総合学習とかの柔軟な時間や保健体育など、教員や学校レベルの裁量でも導入できることからでももっとやっていく必要はある。日本では、性教育をすることで若者の性の乱れにつながるのではないか、と懸念することがありますが、彼らはまったく逆で、早く学ぶことが自分の体を自分で守らなくてはいけないという意識を持たせ、軽率な行為を防止できるようになる。と考えているのです。
「寝た子を起こすな」という発想では、いつまでたっても日本の性教育はタブー視されたままになってしまいます。
そもそも子ども達は、もう起きていると言ってもいいのではないでしょうか?
ネット社会に誰でも触れてしまえるからこそ、小学生のうちに性教育を。この考えをそのまま取り入れることは不可能でも、長年教えることがタブー視されてしまうことに対しては、闇の深い問題に感じてしまいます。小学生がセックスセックスいうのはやだから、セックスでも性行為でもない、ちょうどいいことばで学べるといい
まぐわい?すけべ?えっち?
いやらしくなく、かつ堅苦しくないことばってなかなかないですねぇ。やらしくていいか