東証:一時1600円急落 株安、世界に連鎖
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「前日に続き日経平均株価が急落し、前日終値に比べた下げ幅は一時1200円を超え、約3カ月ぶりに2万2000円を割り込んだ。5日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均の終値が前週末比1175.21ドル安の2万4345.75ドルと、過去最大の下げ幅を記録した流れを引き継いだ」
アベノミクス前の株価と比較して、株価上昇をアベノミクスの成果だ、批判(私は批判しているつもりはなく知見を述べているつもりだが)する人はそれを認めろ、という人を見かけますが、そういう人がこういう状況を見てこれまでの日本株の上昇で、海外株価と連動した分がどのくらいで、政策の効果はどのくらいと考えるのか気になる。海外の株価上昇がアベノミクスの成果によるとまでは言い出さないと思うが、もっともそういう区別があるのかは分かりません。