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新卒入社したときも、たしかに「なんでこんな雑務だけなんだろうね」ってなってしまう人は結構いました。

いつまでも続く訳ではないと思っているものの、理想とのギャップについていけなくなってしまうんですよね。
とはいえ、なんでもします!というのは違う気がしますし‥。

とにかく今は下積みと思い、どんな仕事でもまずはやってみるのがいいなと思って仕事をしていました。
> 「曽和 職場内で決定権を持つ方々の信頼を得るのが私は大事だと思います。」

同意です。

お客様でも社内のシニアでも、ヒト・モノ・カネの資源配分を決定できる方/決定に影響を与えられる方を特定し、ピッチ(営業)するのは、ビジネスの基本です
本日のPICK ONEに出演させていただきました。よろしければ講演録ご覧ください
近くの物事しか見えていなかったり、理想が具体的すぎるとリアリティショックを受けやすいです。

キャリアを考えるときに、限定的に考えすぎるとよくないんじゃないかなあと思っています。変化の速い時代なので、キャリアはカチッとデザインしてその通りに進むものではなく「流木(ドリフトウッド)のように流れに身を任せながら、しなやかにしたたかに構築していくもの」に変化してきていると感じます。

でも、ある程度の方向性は持っておくべきだというのが私の持論です。どの流れに乗るのかは大事です。
何でもやってみなければ分かりません。
期待も不安も自分の頭の中の勝手な妄想。
はじめから出来ること、分かることなんてないのだから。

ショックを受けてる暇があったら、どんなに雑務のように見える仕事でもきっちりやりきる。
その積み重ねが自信や信頼を育てていくのだと思います。

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」
採用時にどれほど優秀な人でも、入社後、活躍できないということは稀ではない。

前職優秀→我が社でも優秀という単純なロジックではないということ。それほど、活躍するかしないかは繊細なテーマなのだ。
会社で働いたことがなかったので、良くも悪くも”理想”というものがなく、従って現実との差も何もありませんでした。
学生のときの面白さってすぐ返ってくる即時性がつよいものが多いけど、1年目の仕事は仕込み要素が強いからリターンにちょっと時間がかかると思うんですよね。その辺が分かってくると違う感覚もあると思うんだけどなー。
ぼんやりと感じていたことが言語化された気がした今回でした。
誰にでも、「初めて」の壁があるし、ステップアップすればするほど、「初めて」は増える。
キラキラした過去は大事だけれど、そこにとどまらずに新しいことに挑戦し、その中で知らないことをどんどん吸収する。。。
私もいい大人ですが、そうやっていきたいな、と改めて感じることができました。
新卒採用複雑怪奇。
未だに理由がわからない
この連載について
プロピッカーが人気番組『STEP ONE』に出演し、気になるニュースやトピックスを専門的な視点で読み解きます。毎週木曜10:10〜OA中。