「こんな叩かれると思わんかった」 岡崎体育、日本初のファンクラブシステムに批判殺到 SNSで真意を明かす（ねとらぼ）

コメント

注目のコメント

• 朝倉 祐介

  アニマルスピリッツ 代表パートナー

  ・2018年02月04日

  日本においてミュージシャンというのは稼いではいけない職業なんでしょうか。好きなメジャーアーティストでさえ未だにバイトで食い繋いでいるという話を聞くにつけ、切なくなります。
  
  アーティスト側がファンの裾野を広げるためにライブのチケット代金を安く抑えたいと言うのも一つの考えなのでしょうが、そうした固定観念から逸脱するミュージシャンの存在も尊重されて然るべきでしょう。
• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2018年02月04日

  芸術の発展には、古今東西、その活動をサポートする人々（金持ち）が必要です。
  
  一方、日本でインディーズのアーティスト（クラシック、ポップス、他）を応援したくても、下記のような制約があります。
  ・ファンクラブが存在しない or ファンクラブに入りたい程じゃない
  ・CDなどのグッズが売られていない
  ・グッズ売られていても、場所をとったりして買う気が起きない or 値段が安くて（一枚2000円とか）纏めて資金を渡せない
  ・その人のコンサート毎回行く時間はないし、気持ちの悪い追っかけと勘違いされたくない
  
  なので、個人的には、気軽にチップを渡して、そして相手のアーティストも気兼ねなくチップを受け取れる文化が欲しいです
• 鈴木 雄大

  Fracton Ventures Co-Founder

  ・2018年02月04日

  中高生を含む若いファンが多いアーティストだろうから特に批判が起きてしまったのかもしれません。
  
  10代の頃ライブハウスで育った音楽畑の自分には気持ちが分かる部分もあるのですが、ファンクラブが出来るだけのアーティストが全体の何％なのか想像すると、この辺そろそろ音楽を聞く側が大人になっていく必要性があると感じています。
  
  （余談ですがファンクラブとトークンエコノミー相性良さそうなんだけどなぁ...。）