「子宮頸がんワクチン」問題。あの激しいけいれんは薬害なのか?
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注目のコメント
村中さんの問題は、海外の論文や議論を取り上げないことですね。子宮頚がんワクチンの研究は日本ではほとんど行われていないのに、数少ない日本の研究を批判してばかりです。これでは科学的な批判になりません。
海外ではワクチンの副作用の可能性に言及する論文も多数出てますから、無視して良いものではありません。もちろん、結論を出すためには、もっと研究しないといけないのでしょうが、その辺の議論を村中さんは取り上げないですね。
賛否両論を取り上げた包括的な議論が必要ですが、なぜかジャーナリストは偏向しますね。。
追記)ちなみに学術領域において、子宮頚がんワクチンの副作用で注目されてるのは、自己免疫疾患を誘発する可能性です。それなのに、なぜメディアはけいれんに注目してしまうのでしょう、、この組み合わせはNewspicsの株を上げそうです笑
日本の子宮頸がんワクチン報道は医療(科学)リテラシーの欠如によるメディアと行政の問題を避けては通れません。それは私も先日考えました(あまり関心を持って頂けませんでしたが笑)。
「10万個の子宮」と医療ジャーナリズム
https://newspicks.com/news/2836047
調べていくともう1つ気になることがあります。「司法」です。
裁判では原告側(被害を訴える側の)無茶な論調が展開されているにも関わらず、裁判所側が判断を躊躇しているように見えます。今回の対談でそこまで踏み込めていたら私はNewspicsのファンになります笑本日から3日連続で「子宮頸がんワクチン」問題について、村中璃子さん×木村草太さんの対談を公開します。
先日公開した「BIG3会談」でも堀江貴文さんが「日本政府は日本国民をモルモットにして臨床実験をやっているようなもの」と問題提起していました。
▼BIG3会談【佐山×堀江×楠木】防げる病気はたくさんある。努力せよ
https://newspicks.com/news/2797828/body/