【松田公太】体と精神はつながっている。健康は経営力の基盤だ
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心技体、最近ようやくこの重要性が分かってきました。
柔術では、「心技体」をバラバラにではなく、一つのものとして修行していくそうです。
<3つの総和がパフォーマンス>
「心」 ・ ・ ・メンタル、精神力
「技」 ・ ・ ・技術、テクニック
「体」 ・ ・ ・フィジカル、体力
身体が資本と言われますが、自分がこなしたいと思う仕事量に対応可能な体力がなければ、仕事をこなすことが出来ないだけではなく、心の余裕がなくなり、仕事の細部へ拘り、人間関係などへの配慮が不足するなど、様々なものに影響を及ぼすと思います。
余裕がないと新しいことを吸収することもできなくなります。
心技体揃ってはじめてよい仕事に繋がっていくのだなと、実感しています。
※スピードスケートの小平選手は、心技体だけではなく、品格も兼ね備えられていて、素晴らしいですね。
「人間性も金メダル級」、まさにその通りだと思います。
http://www.sankei.com/world/news/180219/wor1802190024-n1.html養老孟司さんの本を読んで以来、体を整えると心が整うという「体が先、心が後」だと、常に心掛けています。
この順番を逆にとらえてしまうと、不調からなかなか脱することができないんですよね。
なので、不調や悩みを抱えた友人には、いつも「身体を動かした方がいいよ」とアドバイスしています。無理をしないを第一に。とあるように、体と心の声を聞きながら、ライフスタイルを整えていくのが大切だと思います。
一般的な生活習慣観の善悪に囚われず、自分流を見つけることをすすめています。
強制された禁煙・禁酒など、ネガティブなストレスが最大の健康の敵ではないでしょうか。