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Drone Fund投資先の香川県高松市本社のドローン離島物流「かもめや」がスロヴェニアスタートアップと共同開発している垂直離陸水平飛行(VTOL型)の次世代物流ドローン「カモメコプター」の試験飛行が成功しました。垂直離陸できるので離島の狭い場所でも安全に離発着でき、固定翼機なので低使用電力で長時間、高速にフライトすることが可能です。もちろん、インターネット接続による完全自律自動飛行で遠隔監視制御です。翼長:3.85mと巨大で、最大離陸重量:29kg(3kg貨物搭載時)、巡航速度:100km/h、最大速度:140km/hと相当なスピードで飛ぶことができて、最大貨物積載量:3kgの荷物を運びます。
面白いですね。やはり、日本人は名前に「コプター」が付くと、ああ人工物で飛びそうだなあ、とイメージできるというのが実情なので、ヘリコプターはヘリコ(旋回する)プター「翼」という切り方が正しくて、タケコプターって変な名付けなんだよ、とか寒いことは言わないようにしましょう
これなかなか良いですね
こちらは無人ですが、ナウシカに出てきたアレ(メーヴェという名前です)に似てますね。

皆さんコメントしているように、日本の地形は起伏に富んでおり山間部や離島といった場所では物流難が課題ですね。
かといって過疎地にむけて道路をつくるのはあまりにもコスパが悪い(し、また道路族だなんだと国民に怒られてしまいます)。
これが普及したら助かる人はたくさんいそうですね。

ちなみにですが、道路による移動可能距離はドイツが90km/hに対して日本は59km/h。これは1時間に移動可能な面積に倍以上の差があるということです。
ドライバー不足などの社会的問題もありますが、日本はそもそも陸送が不利なんです。
(国交省資料より http://www.mlit.go.jp/common/000185491.pdf
ウィングレット,あるいはチップフィンが下向きなのは空力的な意味があるのだろうか?
瀬戸内海の島々をカモメコプターが飛び交う光景を見てみたい。
垂直着陸みてみたい
こうゆうのどんどんテストしてほしいですね
メーヴェっぽい。