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丸の内のハイボールは最高ー!酔っ払いだー!
こういう話を聞くと、亀山さんの下でやってる人事責任者の沼野井さんのすごさがよくわかる。人事も表舞台から見える人と、舞台裏を支えている人たちがたくさんいて、どちらがどうではないですが、ここで書かれているような「資金繰りや失敗した事業の廃残処理」をやっている人の胆力や能力はすごいし、若いうちに一度でもそういうことを経験した人は、人に対してとても真摯に向き合う方が多いなと常々思います。
"大企業は、投資の重要性をもっと認識したほうがいい。"
残念ながら重要性はなかなか伝わらないですし、これからもあまり変わるようには思いません。そうなると容赦なく時間が過ぎて変わらない企業は遅れて残されるしかなくなるのですが。
ここは今弊社でも一番悩ましい問題。ベンチャーに完璧なDDなど出来るワケがないので、最後は権限文言で縛るしかないんだけど、それはそれでベンチャーの良さを失わせることにもなり兼ねないので。

明確な答えはないですが、先ずは一度払込んだエクイティは戻って来ないものとして、物事を始めるのが良いと思います。

引用
──それはなぜですか。お金を出すのに口が出せないとなると、大企業としては「いいとこ取り」をされた形になりませんか。
そうなのよ。大人は割に合わないのよ。最近の俺の仕事は、資金繰りや失敗した事業の廃残処理ばかり。つまらない仕事ばかりやらされてるのよ〜。
でも、答えは簡単で、口を出すとうまくいかないから。大企業が小さなベンチャー企業を買収・子会社化する例はよくあるけど、大企業の人材を技術や営業のトップに送り込むと、文化が合わずに、べンチャー側が「やりにくいから辞めます」となってしまう。
そうなったら、せっかく買収した意味がないよね。ロックアップ(退社を一定期間制限すること)という方法もあるけど、モチベーションが落ちた人をロックしてもしょうがない。
ベンチャー企業を買収したら、財務責任者(CFO)と法務だけ送り込んで、会社がちゃんと回るチェックさえしておけばいい。
「自分たちを脅かす可能性があるものには、ひたすら金を入れておく。そうすれば、大企業が新しい技術やトレンドを吸収できるし、社員も常にイケイケになれる。大企業がベンチャーに投資する本当の価値はココだよね。そのうえで、ホリエモンやミッキー(三木谷氏)のような人材が辞めないように、口は挟まない。これが、大企業ならではの「大人のやり方」じゃないかな。子育てでいえば、広場と公園を作って、「遊んでいろよー」と一歩引いたところで見ている感じ。」(記事引用)

「大人」になることと、「年を取る」ことは同じではない。年寄りじみた発想ばかりになると、会社も社会も停滞する。高齢者(高齢企業)は、経験(特に失敗)の学びから得た度量を見せられてはじめて「大人」といえる。若者や子ども(人も企業も)は、魔法の国の中にいる。無謀な冒険も勢いで成功させてしまう可能性を秘めている。中年期以降は(人も企業も)、自分自身の社会的役割を変えないといけない。次世代を支援し自ら育つ環境を整える、地味な下支えの日常を受け入れる、栄光ある舞台から楽屋に回って新しいマネジメントを学ぶ。そうした「大人の度量」(長老の知恵ともいえる)で、会社も社会も自分自身も成長する。
記事と併せて思うのだが、ベンチャー側に「カネ(ノウハウ)を出されるタイミング」もあるのだと思う。
口を出されると崩壊するタイミングでカネを出しても、あまりうまくいかないのではないかと思う。財務・法務だけ送り込むとしても、どんどん成長しようというときは、そこへの慎重さがベンチャーと大企業での一番の違いとも思う。だからこそ、「さすがにこのままだとヤバイ」という危機意識があるときに、「全部じゃなくていいけど、ココだけは押さえないと睨まれる」というのを知っていて、そこだけに割り切っている財務・法務を送れるかがキーではないかと思う。
まぁ、色々なベンチャーあるので、財務法務に限った話ではないが、大企業のノウハウも必要という問題意識があることは重要だと思う。
アルコールが入りながらのイベントでしたが、何度も反芻したくなる内容です。ここで語られたことは、私もいろんなところで引用しています。
亀山さんに持っていこうか自分でやろうか、すごく迷ってる事業計画があります。

こういう記事があると、とても心強いです。
ビジネスマナーの他にも、何かひとつ決めるのに何度も社内報告会や稟議・決裁を通す大企業ビジネスマンにとって、昨日言っていた事と今日言う話がガラっと変わるベンチャー企業の異次元生命体と一緒に仕事をするのは恐怖以外の何物でも無いのでしょうね。(笑)

私も日韓企業の狭間で時々心が折れそうに…(笑)


きっと亀山会長は異質なもの同士をくっつける特殊能力をお持ちなのでしょう。羨ましい。
テンセントも同じやり方です。一方、アリババは出資先でマジョリティを取り、創業社長を仲間として扱うのではなく、部下にしてしまう傾向が強いようです。結果、アリババに反発してテンセントについたり、創業社長がやる気を無くして成長が鈍化したり、辞任したりするケースが多いです。
この連載について
DMM.com亀山敬司会長がホスト役となり、毎回、経営者や文化人を招待。脱力系ながらも本質を突く議論から、新しいビジネスやキャリアの形について考えていく対談企画。
株式会社ニューズピックスは、ソーシャル経済ニュース「NewsPicks」を提供する会社。2015年4月に、株式会社ユーザベースより分社化。 ウィキペディア