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「結局、日本人一人一人は自分に最適化された戦略をとって、いろんなところに出て行ったり、冒険したりして、自分の好きなように生きていけばいいのではないでしょうか」
たしかに、明らかに気取って使っているイタイ人も多々見受けられますし、TPOをわきまえるべきだとも思います。伝わらない田舎のおばあちゃんに言っても仕方ない 。
ただ同時に、これは単にカタカナ言葉が気取っている云々という以上に、日本人の中でも住む世界や文化圏が隔絶していることの表れだとも思います。
主に外資系企業にいる人間や、未訳の英語がそのまま流通している業界にいる人間にすれば、別に気取っているわけでもなんでもなく、無理やり漢語化、和語化した表現よりも、慣れ親しんだカタカナ言葉の方が理解が早いわけです。
一種の方言なんでしょう。この点で、カタカナ言葉を嘲笑するのは、地方の方言を小馬鹿にするのと同レベルの言動なのだと思います。
住んでいる地域は一緒でも、職種や業種によって実は完全に分断された別文化に生きているのに、未だに日本人の同質性や総中流を暗黙のうちに前提としているからこそ、違和感を持つのでしょうね。また、かつては交わることのなかった別文化の存在が、ネットを介して可視化されてしまったが故の軋轢なのだとも思います。
ちょっとした「文明の衝突」ですね。
正直、カタカナ言葉を揶揄している人を見るにつけ、「その程度の語彙力もない知識レベルは相当ヤバいよ」と内心思うことも、ままあります。
コンサルタントはやたらカタカナ語を使っていけ好かないと思われがちなのは自分たちでもわかっていて、わざとカタカナ語を多用して「感じ悪いコンサルタントごっこ」をして遊んだりするくらいですが(笑)それでも、カタカナ語の方がお互いの理解がすり合うと感じることは結構あります。
クライアントに対しても、ここぞというときにカタカナ語で伝える(ときには造語にする)ことで、同じ概念の共有が圧倒的にしやすくなる場合があります。
例えば、いま「クライアント」と書きましたが、「お客さん」と書くと、違うものを指していると感じます。
(記事校正する時間すら
これは私も思います。特に専門用語は訳すのやめた方がいいです。頭の中で変換するのも面倒ですし、語感からくるイメージも違うものを見ている感じがします。
私が挙げるとすればやはりmarketingです。販売促進と訳してしまったのが日本の競争力を奪ってしまったように感じます。
発達的キャリアディベロップメントを初めて理論化したアメリカの経営学者ギンズバーグは、工業時代のアメリカでの職業選択について次のように言っています。
「職業選択は青年期に行われ、不可逆なものである。職業選択とは個人と現実の妥協を見出だすものである。」
工業時代というのは、型にはめる方が都合が良いです。これは日本もアメリカも同じなんだと思います。今は時代が変わりつつありますが、社会全体がそれに気づくまでは時間がかかりそうです。
自分のモノサシではなく他人のモノサシに合わせてしまう教育。結果的に成人してから苦労します。自分のモノサシを持つ教育の方が豊かになれる気がします。
先を考えて、先を読もうとすること。
これもまた大切。当たるか当たらないかでなく力がつく気がします。
日本人と日本は別。
改めて字で読んで再確認しました。自分の人生なのだから好きにしろ!
現在は、公共事業や農業への補填など、投資した年だけ地域は儲かるけれども、2年目以降はむしろ維持費がかかって損となります。
将来のキャッシュフロー予測から企業価値が算定されますが、同様にその地域が将来にわたって稼げるかの「地域価値」を高めるような投資に厳選していく必要があります。
落合陽一さんが例示するカタカナ文章は、僕が外資系コンサルティング会社に在籍していた当時の日常会話そのもの。これは業界言葉(隠語)のようなもので、ふつうの日本企業(英語を解さない人々の社会)ではまったく通用しない。日本語は外来語を柔軟に取り込み編集していく。カタカナの言葉は、最初は日本語(漢字)にしにくいものが多いが、使いこなすうちに、新しい漢字を当てていくことは十分可能だ。後段で落合さんが指摘するように、明治期に福沢諭吉などが尽力し外来語を日本語化することで近代社会構築の礎を作った。21世紀の日本社会にふさわしい「日本語」の継続的再編集に取り組むのが、私たちの課題だと思う。