フェイスブックは「イノベーションのジレンマ」の犠牲者となるのか
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注目のコメント
"マーク・ザッカーバーグが賢い人物なら、そうなるのをじっと見ていることはしないはずだ。"
今のところ死角は見つかりません。なぜならば、ザッカーバーグの対応は早く、問題は小さなうちに摘み取られています。facebookの力が衰えるまでにあとどんなイノベーションが起こるのだろう。パッと何を伝えたいのかは分かりにくい記事だなー。。
伝えたいことは
・フェイスブック嫌われてるからもう使わないよ
・誰がフェイスブックを倒すの?
ってこと?
よくわからん。
でも、
読んでて面白いと思ったのは、
大規模サービスには
フェイクニュース、ヘイトなど時代背景に応じて多数のマジョリティが作り出す「うねり」みたいなものが発生するんだなってこと。
老子の陰陽思想に言う、陰と陽のバランスというか…
それでサービス利用を離れる人もいるし、使い出す人もいる。
誰にどんな使い方してもらいたいかっていうサービス提供者のビジョンが明確であれば、ユーザーは戻ってくるんじゃないかな…
そのサービスで満たされる人がいるなら、別に倒される必要ないよ。
ミクシィだって使い続けてた人いるし。「もしもフェイスブックに連絡先、写真、メッセージ、グループの機能は備えるが「さらなる利用」を促す行動エンジニアリング的な要素を一切排したバージョンがあれば、月額数ドルを払って利用してもいいと思う。」とのことなんだけど、日米で仕様がよっぽど違うのだろうか、私個人は現状のFBの機能に満足しているわ。