ポケモンGO、いまだに遊ぶ人々の心の中 「生みの親」ハンケ氏が語る面白さの本質
コメント
注目のコメント
ポケモンGOまだやってるんですか?と言われるたびに、イラっとする自分がいるわけですが。
確かにこのインタビューにあるように、ポケモンGOは続けていない人からすると、何が面白くて続けてるのか意味不明なゲームなのは間違いないですね。
そもそもゲームとして短時間でやりこむものではないから、ゲームと呼ぶ事自体が誤解を招きやすいサービスだなと思ってます。
リアルワールドゲームという呼び方もあるそうですが、個人的にはパラレルワールドサービスと呼ぶ方がしっくり来る感じ。
普通に現実世界でアポイントの移動だったり、会社との往復の過程で、ポケモンGOというパラレルワールドを同時に移動できるようになっている事で、ただのツマラナイ移動が、ちょっぴり楽しい移動になる、というのがポケモンGOの本質なような気がしてます。
いや、続けてない人にはわからないと思いますけどね。まさにこの瞬間、二台持ちしているスマホの片方はポケモンを開いている私が通りますよ。直近で新キャラがかなり追加されたので結構頑張ってやっていて、今も仕事の隙間時間で歩き回ってました。
記事にある通り、レイドバトルではいまだに人がいっぱい集まってますよ。おじさんが多いですが。
最初にあまりゲームしない人にまで大きく広がったため、みんなが批評できるようになったので批判的な意見も多いですが、息も長く無理せず楽しめて、しかも健康的って素晴らしいと思いますよいまだに遊ぶひとです
ポケモンを捕まえるときに、此方の動きを察知したかのように彼らが予想のつきにくい動きをし、ボールをうまく当てられたときには喜び、なかなかあたらなかったり入らなかったら悔しがり、捕まえたときに安堵する、気持ちの変化が気軽に味わえるのは魅力です
加えて、風や落ち葉、雪などのゲームらしからぬ自然っぽさも、ポケモンの世界に飽きない理由かもしれません。わたしの毎日が彩り豊かになっているのは、その通りだとおもいます。ハンケさんありがとう