なぜ男より女のほうが「ミステリー・犯罪もの」が好きなのか?
NewsPicks編集部
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妻も相棒とか科捜研の女とかよく見てますが、ちょっと有名な俳優が出てると、「この人そんなちょい役で使わないだろうから、この人が犯人でしょ」的な、推理とは言えない推理を繰り広げています
スマート・ライフの連載「コレくる/RISING IN AMERICA」、今回は米国で人気のミステリーや犯罪もののコンテンツを紹介。男性より女性のほうがミステリーや犯罪ものに引かれるというデータがあり、その理由を分析します。
悪い男の魅力といえば古典的には「第三の男」。大概のフィクションでは悪い男や悪い女はセクシーです。
社会規範、宗教的な規範への順応へのカウンターとしてそういうものから自由である存在を「悪い男」は象徴しているので、順応圧の強い女性の方が
ミステリー、クライム好き、他人の不倫ネタ大好物。
大好物だけど「私は違う」という言い訳を他人にも自分にもするために最終的には「そっちの道に進んだものは破滅する」という展開を好む。
という適当な推理。