• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

米有力VCが「日本にスタートアップがない」と言う理由

693
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    自営業や中小企業とスタートアップが往々にして混同されていると感じることがあります。「起業」は業を起こすという意味で、双方を含む概念ですが、両者は全くの別物。
    両者に優劣はありませんし、同じ俎上で比較すること自体がナンセンスですが、実質的に自営業であるにも関わらず、スタートアップ気分で外部からの資金調達を求めたり、資金調達しているのに中小企業的な成長スピードに安住している起業家も見受けられます。ボタンのかけ違いの影響を甘く見ない方がよいと思います。
    https://newspicks.com/news/1026817

    それはそれとして、NewsPicksとForbesの連携の悪さは苦痛のレベルです。アプリで記事を開いてもログインできないから記事を読めないし、ブラウザを起動するとトップページに飛ぶ。なんとか解決していただきたいところ。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    正確にはアメリカのVCが儲けられるスタートアップが日本にはない、というだけのことでしょう。
    こうやって、起業やスタートアップの敷居をあげるから、日本では起業する人が少なく、新興企業が伸びないのです。

    一応は上場会社の創業メンバーの一人だから偉そうに言っちゃいますが、起業なんて所詮ノリと度胸で始めるものです。
    それが一介の中小企業で終わるのか、スタートアップと呼ばれてもてはやされ、大きくスケールするか、あるいはIPOまでいくかなんて、個人の価値観か、あるいはその時の環境や運によるだけで、根本においては大した違いはありません。

    実際、日本の数十倍もあるアメリカの起業の大半を占めるのが、零細ファミリビジネスです。
    しかし、その膨大な母集団があるから、VCのメガネに叶う稀な成功例が出てくるのです。

    私が子供の頃の日本の開業率はアメリカとなんら変わりがありませんでしたし、実際そこから数多くの世界企業を輩出し、一時とはいえ日本の黄金時代を現出しました。

    しばらく世界を動かす様な起業家が日本から出なかったのは、日本が相対的に安定しており、そのリスクを冒す必要や、成長の確変をもたらす社会的ボラティリティが小さかったからにすぎません。

    米中に伍することは流石に難しくても、世界的に見れば卑屈になることなど決してないのです。

    御託をこねて、日本はダメだ、アメリカは、中国は、と言う前に、やりたいことがあるなら始める、始められる時代はもうそこに到来していると私は思います。

    シリコンバレーのVCが言うところのスタートアップだって、その中から必ずでてくる事でしょう。


  • badge
    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    スタートアップ:創業期の会社でスピードとスケーラビリティを伴うもの
    中小(零細)企業:設立時期にかかわらず中・小規模に営まれる会社
    SME (Small Midium Enterprise): 中小企業。英語でよく耳にする
    ベンチャー企業:スタートアップを意味する和製英語、英語で通じません

    です。もういい加減、用語統一しましょう。
    要するにスタートアップと中小企業(SEM)が対立概念であり、その二つを分かつものはスピードとスケーラビリティです。

    つまりここでいう、VC (fundable というより) Investableでない会社とは何らかの理由でもって沢山の会社を見てきたVCにはその事業計画なり起業家からは成長スピードや将来規模(の可能性)が感じられない、という事です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか