中国国民はロケット打ち上げのたびに怯えている
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昨年10月に打ち上げられた中国のロケット長征2号に搭載されていた有人宇宙船「神舟11号」は、宇宙ステーション「天宮2号」との合体にも成功し、2人の宇宙飛行士は33日間の宇宙生活の末11月18日に帰還しており、今や中国は米露と並ぶ「宇宙大国」となっています。
今年は、長征5号打ち上げや嫦娥4号による月探査、北斗3号衛星ネットワーク形成などの重大任務を実施するとしており、長征ロケットの打ち上げ回数は通年で、過去最多の35回を予定しているといい、固体燃料ロケット「快舟」なども加えると、中国の今年の打ち上げ回数は40回を突破するとのことです。
現在複数国によって運用されている国際宇宙ステーション(ISS)は2024年までの運用しか決定されておらず、今後中国が宇宙開発において国際的に大きな役割を担うことになるかもしれません。