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通貨安戦争というフレーズを良く耳にしますが、そもそも本気で通貨安を希求する「戦争」となった場合、米国に勝てる国はありません。また、ここもと話題になっている米国の基本スタンスは2016年11月以前から明らかだったものであり、最近になってテーマ視するようなものでは本来ないと思います。私も記事中にあるようにドル安を見込む者ですが、このような動きは昨年から活発化していてもおかしくないものでした。各種スキャンダルや北朝鮮問題、ECB正常化がなかりせば、もっとドル安・円高になっていたように思います。
こうなると、金融政策の出口どころか、現状の枠組みでは日銀は厳しいですね。為替介入や外債購入が無理であれば、永久債の導入ぐらいしか円高を阻止する策はないのでは。
ムニューシン財務長官のドル安歓迎発言の影響は確かにそうですが、ダボス会議での日銀黒田総裁の発言も円高容認の間違ったサインになっています。

あの「黒田バズーカ」の頃の黒田総裁は何処に…。
為替は政策もそうだけど、実需で決まる部分も大きいので金が集まるところかそうでないかが重要な気が。
ドル安を容認するというのと実際にそうなるかというのは別論点かもしれません。
こういう政策は短期的には通貨のボラティリティを上げますが、先進国同士の経済力の差は先進国とフロンティア国の経済力の差と比べると非常に小さいので、結局中長期的には元に戻りいってこいになるだけですね。